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花嫁料 ― クリスチャンはそれをどう見るべきですかものみの塔 1989 | 1月15日
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世の男性ならもっと多くを差し出すという理由で,そうした父親がクリスチャンの兄弟の道理にかなった申し出を退けたケースがあるのです。中には,交渉を世の親族に任せる人さえいます。
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花嫁料 ― クリスチャンはそれをどう見るべきですかものみの塔 1989 | 1月15日
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また,献身したクリスチャンである娘を世の人に嫁がせるために,世の人から幾らかでも花嫁料を受け取るのは神権的ではありません。兄弟がそのようなことをするなら,少なくとも会衆内のある種の特別な特権にあずかる資格を失います。クリスチャンの親は,子供たちがクリスチャン会衆内で活発な状態を保つことを願い,貞潔な行状を保つよう彼らを援助すべきです。そして,娘がほかのだれとでもなく「主にある者」と,すなわち,同じようにエホバを愛しており,エホバの律法と原則に深い敬意を抱いている人と結婚して幸福になるよう願うべきです。―コリント第一 7:39。
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