発表
■ 野外での提供 1月: 会衆に在庫している1986年以前に発行された192ページの書籍のいずれか。「真の平和と安全」,「崇拝」,「若い時代」,「偉大な教え手」,「良いたより」を優先して用いる。上記の書籍がいずれもない場合は,「幸せな家庭」の本を提供する。2月: 「啓示の書 ― その壮大な最高潮は近い!」 3月: 「永遠の命に導く知識」。家庭聖書研究を始めるために特別の努力を払う。4月: 「ものみの塔」と「目ざめよ!」
■ 2002年の記念式は3月28日,木曜日の日没後に行なわれます。これを前もってお知らせするのは,王国会館を幾つかの会衆が使用していて他の施設を見つけなければならない場合,利用できる会場に関する必要な予約や契約を行なえるようにするためです。記念式が平穏に,また秩序正しく進行するよう,長老たちは,その建物での他の催しが妨げにならないようにするという管理者の合意を取り付けてください。この式の大切さを踏まえ,長老団は記念式の話し手を割り当てる際,ただ順繰りにしたり毎年同じ兄弟を用いたりするのではなく,より資格のある長老の一人を選ぶべきです。話を扱える油そそがれた有能な長老のいる場合は,この限りではありません。
■ 毎年1月に更新している「医療上の事前の指示 兼 免責証書」,および「医療に関する事前の指示および継続的委任状」に関するプログラムは,今年は3月の奉仕会で扱われます。それまでの間,「ものみの塔」誌,2000年6月15日号と2000年10月15日号に掲載されている「読者からの質問」の内容に十分精通しておくことができるでしょう。
■ 2月以降,遅くとも3月4日以降,巡回監督は,「裁きの日 ― 恐れの時か,希望の時か」という新しい公開講演をします。
■ 会衆は4月8日,日曜日の日没後に行なう今年の記念式のため,都合のよい取り決めを設けてください。話を早く始めることはできますが,記念式の表象物は,日没前には回し始めないでください。皆さんの地域の日没時刻については地元の情報筋に確認してください。その日には,野外奉仕のための集会以外の集会は開かれないので,別の時に「ものみの塔」研究が行なわれるようふさわしく調整してください。巡回監督は,その週の集会の予定を地元の状況に合わせて調整する必要があるでしょう。会衆ごとに記念式を行なうのは望ましいことですが,それが無理な場合もあるでしょう。普段,幾つかの会衆が同じ王国会館を使用している場合,その晩のために,一つもしくはそれ以上の会衆が他の施設を使うよう手配できるかもしれません。できれば,訪れた人にあいさつし,関心を持つ新しい人を励まし,その機会から十分の益を得られるようにするため,次の式との間は少なくとも40分空けるようお勧めします。車の乗り降りを含め,交通事情や駐車場についても配慮を払ってください。長老団は,地元でどんな取り決めが最善かを決定します。
■ 2001年の記念式の時期の特別公開講演は,4月1日,日曜日に行なわれます。話の主題は,「救われるのはだれですか」というものです。筋書きが準備されます。その週末に巡回監督の訪問,巡回大会,特別一日大会などが予定されている会衆は,4月9日の週に特別講演を行ないます。どの会衆も,2001年4月1日より前に特別講演を行なうべきではありません。
■ 外国の王国会館や集会,また本部や支部の見学に関する情報を得たい場合には,その国の世話をしているものみの塔協会の事務所に現地の言語か英語で手紙を書くことができます。事務所の住所は,エホバの証人の「年鑑」に掲載されていますので,最新のものをご覧ください。
■ 入手可能な新しい品目:
「わたしたちの世界的な兄弟関係」(日本語ビデオテープ1巻,品目番号: 2311; 英語でも入手可能です。)
「あなたも神の友になれます」(日本語点字1巻,品目番号: 6645)
「イザヤの預言 ― 全人類のための光 I」(日本語点字,6巻1セット,品目番号: 5329)