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    目ざめよ! 1995 | 12月8日
    • 空飛ぶ岩

      澄んだ夜空に光の筋を描く流れ星を見たことがありますか。次に見るのも時間の問題かもしれません。科学者によると,この天然の花火は毎日2億回ほど地球の空にある道をたどります。

      天然の花火とは何なのでしょうか。それらは石質もしくは金属質の物質の塊で流星体と呼ばれており,大気中に突入した時に白光を放ちます。流星体が空に描く明るい光の筋は地上から観察され,流星として知られています。

      ほとんどの流星体は地上に到達する前に完全に燃え尽きてしまいますが,高温を切り抜けて地表に到達するものもあります。それらは隕石として知られています。この空飛ぶ岩が,毎日およそ1,000㌧も地上に届くと推定する科学者もいます。a

      こうした衝突が人間に危害を及ぼすことはめったにありません。その主な理由は,空飛ぶ岩のサイズは比較的に小さいということです。実際,ほとんどの流星は砂粒ほどの大きさの隕石によるものです。(「宇宙空間からやって来る岩」という囲み記事をご覧ください。)

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    目ざめよ! 1995 | 12月8日
    • 隕石: 流星体には時に非常に大きなものがあり,大気中に入っても完全に燃え尽きず,地表に衝突します。隕石とはそのような流星体を指す言葉です。巨大で重い隕石もあります。アフリカのナミビアにある隕石は重量が60㌧以上あります。グリーンランドやメキシコや米国では,15㌧以上の巨大な隕石が発見されています。

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