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  • 上位の権威に対する,わたしたちの相対的な服従
    ものみの塔 1990 | 11月1日
    • それに,初期クリスチャンと同様,クリスチャンとしての中立の立場を曲げることもできません。―コリント第二 10:4と比較してください。

  • 上位の権威に対する,わたしたちの相対的な服従
    ものみの塔 1990 | 11月1日
    • 14,15 人間の権威に対する初期クリスチャンの相対的服従の規準となった聖書の原則には,どんなものがありますか。

      14 どうして初期クリスチャンは兵役につかなかったのでしょうか。それは,一人一人が注意深く神の言葉と律法を研究し,聖書によって訓練された良心に基づいて個人的な決定を下したからに違いありません。彼らは中立でした。つまり『世のものではなかった』のです。中立ですから,世の紛争においてどちらかの側を選ぶことはできませんでした。(ヨハネ 17:16; 18:36)さらに,彼らは神に属していました。(テモテ第二 2:19)国家のために命を投げ出すとすれば,神に属するものをカエサルに与えることになったでしょう。また,彼らは愛によって結ばれた国際的な兄弟関係の一部でもありました。(ヨハネ 13:34,35。コロサイ 3:14。ペテロ第一 4:8; 5:9)仲間のクリスチャンを殺すかもしれない武器を取り上げることなど,彼らの正しい良心が許しませんでした。

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