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  • 1989 エホバの証人の年鑑
    1989 エホバの証人の年鑑
    • 26人の長老と奉仕の僕から成る第2期のクラスはカリフォルニア州ロサンゼルスで開かれました。彼らは1988年5月22日,日曜日に卒業し,11の国や地域で働く割り当てを受け入れました。ピッツバーグでもロサンゼルスでも,都市の監督,大会ホール監督,二人の教訓者,それに統治体の成員が出席者たちに話を行ないました。

      合わせて15の国や地域にある会衆と区域が,第1期および第2期のクラスを卒業した兄弟たちの奉仕から益を受けることになります。これは,ミカ 4章1節と2節にある次の言葉を思い起こさせます。「そして,末の日に,エホバの家の山はもろもろの山の頂より上に堅く据えられ,もろもろの丘より上に必ず高められる。もろもろの民は必ず流れのようにそこに向かう。そして,多くの国の民が必ず行って,こう言う。『来なさい。エホバの山に,ヤコブの神の家に上ろう。神はご自分の道についてわたしたちに教え諭してくださる。わたしたちはその道筋を歩もう』。律法はシオンから,エホバの言葉はエルサレムから出るのである」。

      生徒たちはこの学校から益を得たでしょうか。確かに得ました。第1期生から寄せられた次の手紙は,この学校の課程に関して生徒たちが抱いていた気持ちを言い表わしています。「私たちがより有能な奉仕者となったことに疑問の余地はありません。この学校が私たちの霊的な人生で最も際立った部分となったことに,まさしく,私たちクラスの全員が同意します」。第2期生から受け取った手紙には一部,こう記されていました。「教科課程は私たちの期待すべてを上回るものでした。これほど徹底かつ集中したものであるとは,私たちのだれ一人思ってもみませんでした……私たちはそれぞれの任命地に赴く際に,8週間を通して得たすばらしい助言を当てはめるよう励みたいと思います」。

  • 1989 エホバの証人の年鑑
    1989 エホバの証人の年鑑
    • [19ページの図版]

      宣教訓練学校を1987年11月29日に卒業した第1期生と,1988年5月22日に卒業した第2期生

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