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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「ミラ」

ミラ

(Myra)

ルキア州の主要都市。ミラは小アジア南西部の沿岸の近くに位置し,3㌔ほど内陸の,アンドラコス川沿いの丘の上にありました。その場所は今ではデムレとして知られています。ミラという古代名には同市とその優れた港の両方が含まれていたようです。

囚人としてローマへ向かっていた使徒パウロはカエサレアからシドン経由でミラに到着しました。そこでパウロとその旅行仲間たちは,イタリアに向けて航行していたアレクサンドリアの穀物船に乗り換えなければなりませんでした。(使徒 27:1-6,38)ミラはアレクサンドリアの真北に位置していたので,そのエジプトの都市から来る船の定期航路にあったのかもしれません。あるいは,向かい風のために(使徒 27:4,7)そのアレクサンドリアの船は航路の変更を余儀なくされ,ミラで錨を下ろしたのかもしれません。

使徒 21章1節で,古代のテキストの中には「パタラ」の後に「およびミラ」を付け加えているものもあります。(エルサレム,新英,改標 脚注を参照。)このように付け加えても記述の他の部分と調和しなくなるわけではありませんが,このミラという名前が実際に原本に出ていたかどうかを確定するのに十分な証拠はありません。

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