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発表ものみの塔 1992 | 4月15日
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この号の「ものみの塔」誌で説明されているように,今日,霊的イスラエルと共に奉仕する一つのグループがあり,そのグループは,ユダヤ人の残りの者と共にバビロンへの流刑から帰還したネティニムやソロモンの僕たちの子らと類似点があります。それらの非イスラエル人は,帰還するレビ人を数の面で上回ってさえいました。(エズラ 2:40-58; 8:15-20)今日の大群衆の中から来た「与えられた者たち」は円熟したクリスチャンの男子であり,支部や旅行する奉仕において,また今や世界中に設立されている6万6,000の会衆の中で監督にあたってきた結果,相当な経験を積んでいます。
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発表ものみの塔 1992 | 4月15日
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エルサレムの城壁を修理する際にネティニムが祭司と共に働いたのと同様に,今日,『そして,異国の者たちは実際にあなたの城壁を築くであろう』というエホバの組織に関する預言が成就しつつあります。(イザヤ 60:10。ネヘミヤ 3:22,26)現代のネティニムは,エホバの世界的な組織の中でどんな仕事や奉仕に割り当てられようとも,その割り当てにおいて「エホバの祭司」を援助して真の崇拝を築き上げる,という点で示している熱心さのゆえにほめられるべきです。―イザヤ 61:5,6。
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