調査のための貴重な道具
「製本した『ものみの塔』と『目ざめよ!』を出版してくださり,ありがとうございました」と,ニュージーランドの13歳の少女は手紙を寄せ,こう説明しています。
「先生がクラスのみんなに,災害について調べて,それをパンフレットの形にまとめるようにとおっしゃいました。わたしはタイタニック号について調べることにし,学校で本を探しましたが,いいものが見つかりませんでした。それで,製本された '81年[日本語版,'82年]の『目ざめよ!』を見ました。タイタニック号の記事を全部読んでから,自分の言葉でそれをパンフレットの形にまとめました。先生はみんなのものを採点した後,わたしのものをクラスの人たちに見せました。わたしのが最高点だったのです」。この少女は,「宿題があるときはいつでも,協会の出版物を使うようにします」と結んでいます。
この雑誌の一年分の合本を入手するなら,あなたも調査のための貴重な道具を自分のものとすることができます。1988年の「目ざめよ!」誌と姉妹誌の「ものみの塔」誌が製本され,どちらも現在入手可能です。下のクーポンに必要事項をご記入のうえ,郵送してくだされば,ご自分用のものをお受け取りになれます。
どちらかに,あるいは両方にしるしを付け,相当する額の寄付をお送りください。(日本国外に在住の方は,その国のものみの塔協会の支部事務所にお問い合わせください。)
[ ] 寄付として2,400円を切手または現金書留で送ります。1988年の製本した「目ざめよ!」を送ってください。
[ ] 寄付として2,400円を切手または現金書留で送ります。1988年の製本した「ものみの塔」を送ってください。