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    2012 エホバの証人の年鑑
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      エホバのために自らを費やした人

      テオドール・シモンセン

      生まれた年 1864年

      聖書研究者になった年 1905年

      プロフィール フリーミッション教会の説教師だったが,後に旅行する監督になった。

  • ノルウェー
    2012 エホバの証人の年鑑
    • 1919年に家族の状況が整うと,テオドールは旅行する監督として奉仕を始めます。1935年までその奉仕を続け,ノルウェー,デンマーク,スウェーデンの会衆を訪問しました。それは労力を要する仕事でした。会衆や孤立した群れを励ますだけでなく,聖書研究者のいない町でも講演をしたのです。例えば,1年に及ぶ旅行の際に,南はクリスティアンサンから北はトロムセーに至るまで,訪問した場所は190箇所にもなりました。当時,旅行する監督はたいてい一箇所で一日か二日滞在し,そのまま次の場所に向かい,何であれ利用できる交通手段で移動しました。

      訪問した土地のほとんどに聖書研究者はいませんでしたが,公開講演を行なう際には関心を持つ大勢の人が集まりました。例えば,1922年にボーデを訪れた時,ちょうどそこに来ていた開拓者のアンナ・アンデルセンと共に伝道し,人々を公開講演に招きました。講演を聴きに来た人のうち,特に関心を示したのがヨハン・ベルンツェンと妻のオレアです。話の後,二人はテオドールとアンナを自宅に招き,聖書に関する質問をしました。結果として,ベルンツェン夫妻はボーデで最初の聖書研究者になりました。

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