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    1998 エホバの証人の年鑑
    • 沖縄での奉仕は日本支部に割り当てられ,そのころ東京の支部の監督だったロイド・バリーが1953年に,彼としては初めて沖縄を訪れました。出迎えに来ていた4人の兄弟は全員が,再建のために来ていたフィリピン出身の労働者で,すぐに兄弟を車で米軍の営倉に案内しました。そこには3人の兵士が拘禁されていました。この若者たちは聖書の真理の側に立場を取ってはいましたが,かなり無神経なところがあり,極端でした。例えば,夜遅くまで王国の歌を大声で歌うので,兵営内の人はだれも眠れませんでした。それで,もっとバランスを取るよう援助されました。ついでながら,刑務所の従軍牧師は,これらのことを見て,キリストの王国は1,000年先のことだと言いました。これらの青年のうちの一人は後にブルックリンのベテル家族の一員となって奉仕しましたし,3人とも,クリスチャン会衆の信頼できる僕となりました。その訪問の間に集会が開かれ,100人を超える島の人々が,かまぼこ兵舎に集まりました。

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    1998 エホバの証人の年鑑
    • しばらくして,12人の新しい地元の伝道者のために巡回大会を計画することができました。プログラムは,エードリアン・トムソンとロイド・バリーが代わる代わる日本語で扱いました。業は急速に拡大し,伝道者と開拓者の数は急増しました。

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