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  • ダニエルの預言的な日と,わたしたちの信仰
    ものみの塔 1993 | 11月1日
    • 1,290日

      15 1,290日の始まりはどのように算出できますか。その期間はいつ終わりましたか。

      15 み使いはダニエルにこう述べました。「そして,常供のもの[「絶えざる犠牲」,脚注]が取り除かれ,荒廃をもたらす嫌悪すべきものが置かれた時から,千二百九十日があるであろう」。(ダニエル 12:11)モーセの律法のもとでは,「絶えざる犠牲」がエルサレムの神殿の祭壇で燃やされました。クリスチャンは焼燔の犠牲をささげませんが,霊的な絶えざる犠牲は確かにささげます。パウロはその点に言及し,「常に賛美の犠牲を神にささげましょう。すなわち,そのみ名を公に宣明する唇の実です」と述べました。(ヘブライ 13:15。ホセア 14:2と比較してください。)この絶えざる犠牲は1918年6月に取り去られました。では,次に予期すべき特色である「嫌悪すべきもの」とは何でしたか。それは第一次世界大戦の終わりに戦勝国が提唱した国際連盟でした。b それが嫌悪すべきものであったのは,キリスト教世界の指導者たちが神の王国の占めるべき場所に国際連盟を置き,同連盟を平和のための人間の唯一の希望であるとしたためでした。国際連盟は1919年1月に発議されました。その時から1,290日(3年7か月)を数えると,1922年の9月になります。

  • ダニエルの預言的な日と,わたしたちの信仰
    ものみの塔 1993 | 11月1日
    • 1,290日:

      1919年1月から1922年9月

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