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読者からの質問ものみの塔 1986 | 5月1日
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とはいえ,たとえ太った人が,飽くことを知らぬほど食べる人という意味での大食いではなくても,神の助言をもっと真剣に当てはめる必要があるかもしれません。
例えば,クリスチャンは食習慣にも当てはまる自制を培うべきです。(ガラテア 5:22,23。ペテロ第二 1:5-8)使徒パウロは,『すべてのことに自制を働かせる』走者のようになることを勧め,『自分の体を打ちたたいて奴隷として引いて行き,自分自身が非とされるようなことにならない』ようにしました。(コリント第一 9:24-27)肥満体の人には,何を,いつ,どのように,どれほど食べるかに関して,『自分の体を打ちたたく』べき理由があるかもしれません。a
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読者からの質問ものみの塔 1986 | 5月1日
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人間は特定の体重に達する自然の傾向があると考える科学者でさえ,その傾向を変え得ることを認め,脂肪分の多い食べ物を減らし,体を動かす活動を増やすことを強調しています。
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読者からの質問ものみの塔 1986 | 5月1日
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a どれほど: 食事の度に一貫して少なめに食べる。何を: 健康に良い,釣り合いの取れた食事をするため,でんぷん質のジャンクフードや清涼飲料,菓子類,バターや油などの脂肪分を減らす。いつ: 食間に,あるいはこっそりと軽食を取らない。どのように: もっとゆっくり食べる。
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