「楽園の夢」
昨年,エホバの証人のパプアニューギニア支部に,モロベ州ラエに住む「目ざめよ!」誌の一読者から手紙が来ました。内容は次のとおりです。
「今から5年前(ポートモレスビーにいた時),皆さんの発行する『目ざめよ!』誌を読むことにしたのは,非常に良いことでした。心からそう言わずにいられません。1997年以来,毎号読んでいます。わが家は『目ざめよ!』誌でいっぱいです。
「多くの事を学んできました。わたしの語彙,一般的知識,文法知識,それに創造者に関する知識がずいぶん増えました。私自身も,以前よりは寛容で,人のことを思いやれる,集中力のある人間,また植物や動物を大切にする人間になりました。もっと多くの人が,皆さんの『目ざめよ!』誌その他の出版物を読むようにぜひ勧めたいと思います」。
この人は次のように結んでいます。「もし世界じゅうのだれもがエホバの証人になれば,わたしたちの持つ楽園の夢は,一夜にしてまさに現実となるに違いありません。良いお仕事をお続けください」。
エホバの証人の出版物は,聖書の約束,つまり神の王国のもたらす新しい世が間もなく現在の事物の体制に取って代わる,ということを示しています。「永遠の命に導く知識」という本は,その王国が人類の抱える問題をどのように解決するかを示しています。
192ページのこの本をお調べになりたい方は,ここにあるクーポンに必要事項を記入して,クーポンに示されている宛先か,本誌の5ページにあるご都合のよい宛先にお送りください。
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