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過ぐる1年の際立った事柄2011 エホバの証人の年鑑
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パプアニューギニア支部では,2010年5月29日,土曜日に,12の国から来た500人近くの兄弟姉妹がオーストラリア支部のウィンストン・ペインによる献堂式の話を聞きました。拡張された支部施設には,寝室,食堂,厨房,洗濯室が入った4階建ての建物と,王国会館が入ったサービス棟,それに翻訳のための広い事務所が含まれています。出席者の中には,六日がかりで険しい山々を越えて歩いてきた証人たちのグループもいました。その人たちはオロカイバ族の民族衣装を身に着け,踊りや歌で他の訪問客を温かく歓迎していました。長く奉仕してきたある姉妹は,涙を浮かべながら,「もう楽園が来たようです」と述べ,多くの人の気持ちを言い表わしていました。
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過ぐる1年の際立った事柄2011 エホバの証人の年鑑
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[37ページの図版]
ウィンストン・ペインはパプアニューギニア支部の献堂式の話をした
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