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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「パフォス」

パフォス

(Paphos)

キプロス島の西海岸にあった都市。パウロはバルナバやヨハネ・マルコと共に苦労しながら島を横断した後,この都市でバルイエス(エルマ)という呪術者に出会いましたが,この者は彼らが執政官代理<プロコンスル>のセルギオ・パウロに宣べ伝えることに反対しました。そのため,バルイエスはパウロの奇跡によって一時的に盲目にされました。セルギオ・パウロはこの業を目にしてキリスト教に転向しました。―使徒 13:6-13。

キプロス島にはパフォスという名の都市が二つあります。一つは「旧パフォス」,もう一つは「新パフォス」です。新パフォスは「使徒たちの活動」の書の記録の中で言及されている都市で,パウロが最初の宣教旅行の間にこの島を訪れた時には,キプロスの元老院管轄属州の首都でした。この都市の跡であると考えられているのは,「旧パフォス」(クークリア)の北西約15㌔の所にあるパフォスの古代の海港にある幾つかの遺跡です。そこにある天然の港は,ギリシャ・ローマ時代には海軍基地となっていました。パウロとその仲間が小アジアのペルガへ向けて北北西に航行したのはこの地点からであったに違いありません。そこには古代のパフォスの港の防波堤,さらには公共また個人の様々な建造物や市の城壁が今なお残っています。

バルナバとマルコは西暦49年ごろに再度この場所を訪れたに違いありません。―使徒 15:36-39。

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