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  • エホバはわたしたちの支配者です!
    ものみの塔 1990 | 6月1日
    • 一つのいやしと,それによって生じたさまざまな結果

      15 ペテロとヨハネが神殿に入った時,どんなことが生じましたか。人々はどのように反応しましたか。

      15 エホバは「しるし」によってイエスの追随者たちを支えられました。(3:1-10)例えば,ペテロとヨハネが夕方の犠牲に関連した祈りの時のため,午後3時に神殿に入ると,生まれた時から足のなえていた人が,“美し”の門の近くで「憐れみの施し」を求めていました。そこでペテロは,「銀や金はわたしにありませんが,わたしにあるもの,それをあなたに与えます。ナザレ人イエス・キリストの名において,歩きなさい!」と言います。その人はただちにいやされ,「歩いたり,躍ったり,神を賛美したりしながら」神殿に入ると,人々は「狂喜に満たされ」ました。中には,『足のなえた者は雄鹿のように登って行く』という言葉を思い起こした人もいたことでしょう。―イザヤ 35:6。

  • エホバはわたしたちの支配者です!
    ものみの塔 1990 | 6月1日
    • ペテロはエルサレムの最高法廷で尋問された時,足のなえていた人は,彼らが杭につけ,神によって復活させられた『ナザレ人イエス・キリストの名において』治された,と言いました。ユダヤ人の「建築者たち」によって退けられたこの「石」は,「隅の頭となった石」になりました。(詩編 118:22)「さらに,ほかのだれにも救いはありません」とペテロは言います。

      19 宣べ伝えるのをやめるよう命令された時,使徒たちはどのように答えましたか。

      19 そうした話を中止させる試みがなされました。(4:13-22)病気を治された人がそこにいるので,この「人目を引くしるし」は否定できませんでした。それなのに,ペテロとヨハネは,『どこにおいてもイエスの名によって語ったり教えたりしないよう』命じられます。

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