-
テル・アラド ― その無言の証言ものみの塔 2008 | 7月1日
-
-
ある地層の発掘によって,大火事による倒壊の跡が発見され,それは西暦前10世紀初頭のものとされています。これは,ソロモンの死からわずか5年後にエジプトのシシャク王が侵略した時代と合致します。エジプト南部のカルナックには,その侵略を記念した壁のレリーフがあり,アラドは征服された多くの都市の一つに挙げられています。―歴代第二 12:1-4。
-
-
テル・アラド ― その無言の証言ものみの塔 2008 | 7月1日
-
-
[24ページの図版]
エジプトのカルナックにある壁のレリーフの細部
[クレジット]
Pictorial Archive (Near Eastern History) Est.
-