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    1993 エホバの証人の年鑑
    • これに加えて,大きな音で鳴る大型の蓄音機を使えるところではいわゆる蓄音機集会が開かれました。カロンボーの数人の兄弟たちはダニエル・ニールセン(1902年にサイレバイでバプテスマを受けたアルバーティナの息子)の古い車に拡声装置を取り付けました。ニールセン兄弟が車を売ると,小さなリヤカーを自転車の後ろにつけて使いました。「私たちははるばる遠くまで出かけて行って,いろいろな村をまわり,蓄音機で講演を聞かせるという方法で伝道しました」と,ニールセン兄弟は語っています。

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    1993 エホバの証人の年鑑
    • 後には,蓄音機による講演会が開かれ,その講演の後に質疑応答が行なわれました。その後,協会の書籍を研究の手引きとした研究の集会が定期的に開かれました。新しい会衆が出来上がりつつあり,1936年の初めにそれは実現しました。

      夏が近づいたころ,モルテンセン夫婦はニュボーの町に移動するよう要請を受け,ここでも同じ方法で物事を進めました。まず,協会から派遣された兄弟たちによる公開講演会を催し,それからモルテンセン兄弟が何回か講演をし,次いで蓄音機による講演を行ない,最後に聖書研究の集会を開いたのです。1937年8月の終わりまでには,二人の働きは再び多くの実を結び,約10人の伝道者から成る会衆がニュボーに設立されました。

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