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  • 「わたしの王国はこの世のものではありません」
    ものみの塔(研究用)2018 | 6月
    • 11. 不公正をなくしたいという気持ちを,どうすれば正しい方向に向けられますか。

      11 多くの兄弟姉妹はかつて政治に対して強い意見を持っていましたが,見方を変えることができました。英国のある姉妹はこう言います。「大学で社会学を学び,急進的な見方を持つようになりました。わたしたち黒人の権利を擁護したいと思いました。不公正なことばかり経験していたからです。議論で相手を打ち負かすのは得意でした。でも議論に勝っても気持ちは晴れませんでした。不公正をなくすには人の心から人種偏見を取り除く必要がある,ということに気づいていなかったのです。聖書を学んで,まず自分の心を変えなければならないことが分かりました。わたしを辛抱強く援助してくれたのは白人の姉妹です。今わたしは手話会衆で正規開拓奉仕を行ない,あらゆる人に良い知らせを伝えています」。

  • 「わたしの王国はこの世のものではありません」
    ものみの塔(研究用)2018 | 6月
    • 15,16. (イ)聖書を学び,憎しみを捨てることができた兄弟姉妹の例を挙げてください。(ロ)今の世界には,どんな対照的な状態が見られますか。エホバはどう感じておられるはずですか。

      15 冒頭に出てきた南ヨーロッパの姉妹も同じ教訓を学びました。こう述べています。「暴力で不公正を正せるわけではありません。かえって怒りや憎しみが募るだけです。命を落とす人も大勢います。でもわたしは聖書を学んで,神だけが世界を本当に公正な場所にしてくださることを知りました。これまで25年間,そのことを人々に伝えています」。アフリカ南部の兄弟は槍を「霊の剣」である神の言葉に持ち替え,どの部族の人にも平和のメッセージを伝えています。(エフェ 6:17)中央ヨーロッパの姉妹はエホバの証人になった後,自分がかつて憎んでいた民族の兄弟と結婚しました。3人ともキリストに倣いたいと願い,考え方を変えることができました。

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