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エホバに仕えて最高に幸せな人生を歩んできましたものみの塔(研究用)2024 | 9月
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ケベック州での奉仕
1951年の春,支部事務所からフランス語を話せる兄弟姉妹に,フランス語が使われているケベック州への移動を考えるよう呼び掛けがありました。ケベック州ではもっと大勢の伝道者が必要とされていたからです。私はフランス語も英語も話せたので,呼び掛けに応じ,ルーインに行くことになりました。ルーインに知り合いは誰もおらず,先ほども触れたように,ある家の住所を知らされていただけでしたが,物事は順調に進みました。マーセルといい友達になれましたし,その後の4年間,後半は特別開拓者として,ケベックでの奉仕を楽しむことができました。
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