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    ものみの塔(研究用)2020 | 7月
    • 読者からの質問

      イエスはいつ大祭司になりましたか。新しい契約が結ばれた時と発効した時には違いがありますか。

  • 読者からの質問
    ものみの塔(研究用)2020 | 7月
    • 新しい契約が結ばれた時と発効した時に違いはありません。なぜそういえますか。イエスは昇天し,人間としての完全な命を私たちのために捧げた時,一連の手順を踏みました。それによって新しい契約が結ばれました。新しい契約が発効したともいえます。その手順には何が含まれていましたか。

      まず,イエスはエホバの前に出ました。次に,自分の犠牲の価値をエホバに差し出しました。そして,エホバはイエスが流した血の価値を受け入れました。これらの手順が踏まれて初めて,新しい契約が発効しました。

      エホバがイエスの犠牲の価値をいつ受け入れたのかは聖書に明示されていません。ですから新しい契約がいつ結ばれ,発効したかを断定することはできません。でも聖書にはイエスがペンテコステの日の10日前に昇天したと書かれています。(使徒 1:3)昇天からペンテコステの日までの短期間に,イエスは犠牲の価値をエホバに差し出し,エホバはそれを受け入れました。(ヘブ 9:12)新しい契約が発効したことは,ペンテコステの日に目に見える形で明らかになりました。(使徒 2:1-4,32,33)

      まとめてみると,新しい契約が結ばれ発効したのは,エホバがイエスの流した血の価値を受け入れ,ご自分が選んだ人たちをこの契約に導き入れた後のことです。その新しい契約の仲介者は,大祭司イエスです。(ヘブ 7:25; 8:1-3,6; 9:13-15)

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