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世界各地で識字率向上に取り組むアーカイブから
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アーカイブから
世界各地で識字率向上に取り組む
「田舎の農場で育ちました」。そう話すのはブラジルに住むアゴスティーニョです。「とても貧しい家庭だったので,学校をやめて家族のために働かなければなりませんでした」。アゴスティーニョが読み書きを学んだのは,33歳になってからのことです。「読み書きを学んで,もっと自尊心を持てるようになりました」と話しています。
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世界各地で識字率向上に取り組むアーカイブから
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幾つかの国では,地元の政府が用意した既存のプログラムを活用しました。例えばブラジルでは,政府が提供している物や教科書を各会衆に送りました。
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