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レファイム,レファイム人聖書に対する洞察,第2巻
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レファイム,レファイム人
(レファイム,レファイムじん)(Rephaim)
背の高い民,もしくは部族。この名称の意味や起源は定かではありません。多分,ラファという名前の人の子孫だったので,レファイムと呼ばれたのでしょう。サムエル第二 21章16節のハーラーファー(字義,ラファ)は,父の名を用いて巨人の種族全体を表わしているようです。
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レファイム,レファイム人聖書に対する洞察,第2巻
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その一人は「手の指と足の指が六本ずつ,二十四本ある,異常な大きさの男」だったと描写されています。彼らの武具についての説明から,彼らが皆非常に背の高い男たちだったことが分かります。その一人は「ギト人ゴリアテの兄弟ラフミ」でした。(代一 20:4-8)ダビデが殺したこのゴリアテの身の丈は6キュビトと一指当たり(2.9㍍)ありました。(サム一 17:4-7)
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