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    聖書に対する洞察,第1巻
    • シェアル・ヤシュブという名は,「ほんの残りの者(残っている者たち)が帰る」という意味です。それで,この名には預言的な意味がありました。それはイザヤに生まれた息子にこの名の与えられたことが確かであったように,ユダ王国がやがて覆され,ある期間の流刑の後,ほんの残りの者だけが帰還することも確かだったからです。(イザ 7:3; 10:20-23)

  • イザヤ
    聖書に対する洞察,第1巻
    • 確かにイザヤに最大の喜びをもたらしたのは,自分の愛するエルサレムの回復に関する多くの預言を語り,また記す特権をエホバから与えられたことだったに違いありません。エホバはご自分に対する反逆と反抗ゆえに民をバビロンへの流刑に処せられますが,神はやがてそのバビロンを裁かれます。バビロンは悪意に満ちて行動し,神の民を永久に捕らわれの状態に置こうとしたからです。イザヤの預言の幾つかは専らバビロンに対する神の裁きとバビロンが決して再建されず,荒れ廃れた廃墟と化することを取り上げた預言となっています。―イザ 45:1,2。イザ 13,14,46-48章。

      イザヤ書の随所に見られる回復の預言は,ご自分の民と全人類に対するエホバの過分のご親切と憐れみを大いなるものとしています。それらの預言は,エルサレムがエホバとの関係において新たな地位に高められ,すべての国の民の見る栄光となる時,またエルサレムがすべての国の民に対する祝福となる時を予告しています。エルサレムは実際に回復され,再建され,『良いたよりによって命と不朽とに光を当ててくださった』メシアの臨在によって祝福されました。(テモ二 1:10)エルサレムの回復もまた,将来起きる,より大きな,またより壮大な成就を伴っていました。―ロマ 15:4; コリ一 10:11; ガラ 4:25,26。

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