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    聖書に対する洞察,第2巻
    • イエス・キリストを通して 上記の点は,ヘブライ語聖書に復活の教えがあることを示しています。しかし,「良いたよりによって命と不朽とに光を当て(る)」業はイエス・キリストのために残されました。(テモ二 1:10)「わたしは道であり,真理であり,命です。わたしを通してでなければ,だれひとり父のもとに来ることはありません」とイエスは言われました。(ヨハ 14:6)どのように永遠の命がもたらされるか,またさらに進んで,ある人々はどのようにして不朽を得るのかという点は,イエス・キリストに関する良いたよりを通して明らかにされました。使徒パウロは復活が確実な希望であることを確証し,こう論じています。「キリストは死人の中からよみがえらされたと宣べ伝えられているのに,あなた方のうちのある人たちが,死人の復活などはないと言っているのはどうしてですか。実際,もし死人の復活ということがないのであれば,キリストもよみがえらされなかったことになります。そして,もしキリストがよみがえらされなかったとすれば,わたしたちの宣べ伝える業はほんとうに無駄であり,わたしたちの信仰も無駄になります。その上,わたしたちは神の偽りの証人ともなります。神はキリストをよみがえらせたと,神に逆らって証しをしてきたことになるからであり,死人が実際にはよみがえらされないのであれば,彼をよみがえらせることもされなかったからです。……さらに,キリストがよみがえらされなかったのであれば,あなた方の信仰は無駄になります。あなた方はまだ自分の罪のうちにあることになります。……しかしながら,今やキリストは死人の中からよみがえらされ,死の眠りについている者たちの初穂となられたのです。死がひとりの人を通して来たので,死人の復活もまたひとりの人を通して来るのです」― コリ一 15:12-21。

      キリスト自身,地上におられた時に人々を復活させました。(ルカ 7:11-15; 8:49-56; ヨハ 11:38-44)後に永遠の命が続くような復活は,イエス・キリストを通してのみ可能になるのです。―ヨハ 5:26。

  • 復活
    聖書に対する洞察,第2巻
    • 彼らや他の人たちがキリストを通して受ける復活は,キリストが復活し,贖いの犠牲の価値を携えて天のみ父の前に出た後に起こります。その時キリストは,人類の命の権利を買い戻し,「“とこしえの父”」となりうる方になられました。(ヘブ 9:11,12,24; イザ 9:6)イエスは「命を与える霊」(コリ一 15:45)であられ,「死とハデス[シェオル]のかぎ」を持っておられます。(啓 1:18)今や永遠の命を付与する権威を持たれるので,イエスは神のご予定の時に「さらに勝った復活」を行なわれます。そのような復活を経験する人々は永久に生き,そのような人たちのだれも,やむを得ず再び死ぬ必要はないからです。従順であれば,彼らは生き続けます。

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