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  • 神の神殿に「心を留めよ」
    ものみの塔 1999 | 3月1日
    • 11,12 (イ)エホバはご自分の民に,復興したその故国を祝福することをどのような預言的描写で保証されますか。(ロ)川の岸に沿って生え出る木は,何を表わしていましたか。

      11 エホバは彼らの地を祝福されるでしょうか。この問いの答えとして,預言は一つの心温まる情景を描いています。水が神殿から一筋の流れとして出て来て,しだいに幅を広げ,死海に入るころには奔流になります。その水は,死海の,生物のいない水を生き返らせ,沿岸一帯で漁業が栄えます。川岸に沿って多くの木があり,一年じゅう実を結び,その実は滋養になり,人をいやします。―エゼキエル 47:1-12。

      12 流刑者たちにとって,この約束は,自分たちが心に掛けてきた,復興に関する以前の預言を繰り返し述べ,確証するものとなりました。霊感を受けたエホバの預言者たちは,復興して再び人が住むようになるイスラエルを,楽園を思わせる言葉で一度ならず描いていました。死んだも同然の地域が生気を取り戻す,これは預言で繰り返し取り上げられてきたテーマです。(イザヤ 35:1,6,7; 51:3。エゼキエル 36:35; 37:1-14)それで民は,エホバからの,命を与える祝福が,復興された神殿から川のように流れ出ることを期待できました。そうなれば,霊的に死んだ国民は生き返ります。回復した民は,傑出した霊的な男子に恵まれます。幻の中の川岸にある木々のような,義にかなった確固とした男子,荒廃した地を再興することに率先する男子です。イザヤも,「久しく荒れ廃れたままであった場所を建て直(す)」,「義の大木」について書いていました。―イザヤ 61:3,4。

  • 神の神殿に「心を留めよ」
    ものみの塔 1999 | 3月1日
    • エホバの神殿は復興され,命のための神の備え ― 神との契約に従って生きることに伴う祝福 ― が再び流れ出ました。(申命記 30:19。イザヤ 48:17-20)祝福の一つは知識でした。祭司団は職務に復帰し,祭司たちは民に律法を教え諭しました。(マラキ 2:7)その結果,民は霊的に生き返り,再びエホバの豊かに実を生み出す僕になりました。これは,死海がいやされて,活気のある漁業が興ることによって表わされていました。

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