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ルーマニア2006 エホバの証人の年鑑
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その地方のエホバの証人の大半はトランシルバニアに住んでいたので,マーティン・マジャロシはブカレストからそちらに移動し,トゥルグ・ムレシュに落ち着きました。妻のマリアは健康上の理由ですでにそこに移動していました。やはりブカレスト事務所で奉仕していたパムフィル・アルブとエレナ・アルブは,さらに北のバヤ・マーレに移動しました。この二つの町から,マジャロシ兄弟とアルブ兄弟は宣べ伝える業,および「ものみの塔」誌をひそかに生産する業を再組織しました。
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ルーマニア2006 エホバの証人の年鑑
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『あらゆる面で圧迫される』
マジャロシ兄弟は1942年9月に逮捕されましたが,刑務所から引き続き宣べ伝える業を調整しました。
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ルーマニア2006 エホバの証人の年鑑
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[95ページの図版]
マーティン・マジャロシと妻のマリア(前),
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