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サバ島のザ・ボトムに上るものみの塔 2005 | 2月15日
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サバ島のザ・ボトムに上る
オランダ領のサバ島は,かつてカリブ海をまたにかけて略奪を働いた海賊たちの拠点でした。プエルトリコの東約240㌔に位置するこの小さな島には,現在1,600人ほどの島民がおり,そのうち5人はエホバの証人です。
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サバ島のザ・ボトムに上るものみの塔 2005 | 2月15日
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宣教者のガスト・マキとスタンレー・カーターは,首都ザ・ボトムaを目指して,ラダーつまり500段余りある石段の道を上りました。何世紀もの間,この狭い道が島の住民に達する唯一の手段でした。
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サバ島のザ・ボトムに上るものみの塔 2005 | 2月15日
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a その場所が火山の噴火口の底に位置していると思った海賊たちが,ザ・ボトム(「底」の意)と呼んだようです。
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サバ島のザ・ボトムに上るものみの塔 2005 | 2月15日
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ロナルドはトラックに飛び乗り,ウィンドワードサイド(「風上」の意)という,島で一番大きな村に向かって上り続けました。海抜約400㍍にあるこの絵のように美しい村は,その名の通り,島の風上側に位置しています。
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