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  • 「望ましいもの」がエホバの家を満たす
    ものみの塔 2000 | 1月15日
    • しかし,イエスは死後3日目に,神により霊者として復活させられました。(ペテロ第一 3:18)その時からイエスは,神の霊的神殿の至聖所,すなわち天そのものに入れるようになりました。実際,そのとおりのことが生じました。パウロはこう書いています。「キリストは,実体の写しである,手で造った聖なる場所[至聖所のことと思われる]にではなく,天そのものに入られたのであり,今やわたしたちのために神ご自身の前に出てくださるのです」。―ヘブライ 9:24。

      10 イエスは天に戻って何をされましたか。

      10 イエスは天で,贖いとなるご自分の命の血の価値をエホバに差し出すことにより,ご自身の犠牲の『血をはね掛け』ました。しかし,イエスが行なったことは,それだけではありません。イエスは亡くなる少し前に,追随者たちにこう告げておられました。「わたしはあなた方のために場所を準備しに行こうとしてい(ます)。そしてまた,わたしが行ってあなた方のために場所を準備したなら,わたしは再び来て,あなた方をわたしのところに迎えます。わたしのいる所にあなた方もまたいるためです」。(ヨハネ 14:2,3)ですからイエスは,至聖所つまり天に入ることにより,他の人々があとに続くための道を開いたのです。(ヘブライ 6:19,20)14万4,000を数えることになるそれらの人々は,神の霊的神殿の取り決めにおいて従属の祭司として仕えます。(啓示 7:4; 14:1; 20:6)イスラエルの大祭司がまず,雄牛の血を携えて至聖所に入り,祭司たちの罪を贖ったのと同じように,イエスの流された血の価値は,まずこれら14万4,000人の従属の祭司たちに適用されます。b

  • 「望ましいもの」がエホバの家を満たす
    ものみの塔 2000 | 1月15日
    • b イエスはイスラエルの大祭司とは異なり,罪がなく,贖罪を必要とはされませんでした。しかし,仲間の祭司たちは,罪ある人類の中から買い取られたので,罪を負っていました。―啓示 5:9,10。

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