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神の道に沿った訓練は良い実を結ぶ目ざめよ! 2007 | 8月
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南米のペルーに住むドリアンという男の子は,4歳の時にエホバの証人の王国会館で,神権宣教学校の生徒として初めての話を行ないました。小学校に通うようになった時,ドリアンは先生やクラスメートに,自分がクリスマスを祝わない理由を聖書から説明することができました。
最近,5歳の時にドリアンは,父の日をどう思うかについて,学校のおよそ500人の児童全員の前で話をするように言われました。ドリアンは,聖書のエフェソス 6章4節に基づいて,「お父さんがしてくれること」という題の10分の話を準備しました。そして話の結びに,「子どもは年に1回だけ父の日を祝う代わりに,毎日お父さんとお母さんに敬意を示し,従うことが大切です」と言いました。
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神の道に沿った訓練は良い実を結ぶ目ざめよ! 2007 | 8月
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[28ページの図版]
学校でのドリアン
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