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  • しるし ― あなたはそれを見てきましたか
    ものみの塔 1988 | 10月1日
    • 「恐ろしい光景や天からの大いなるしるしがあるでしょう。また,太陽と月と星にしるしがあり,地上では,海のとどろきとその動揺のゆえに逃げ道を知らない諸国民の苦もんがあるでしょう。同時に人々は,人の住む地に臨もうとする事柄への恐れと予想から気を失います」。(ルカ 21:11,25,26)

      第一次世界大戦は恐るべき新兵器を導入しました。飛行機や飛行船が天から爆弾や銃弾を降らせました。さらに恐ろしかったのは,第二次世界大戦の際,無力な民間人の上に降り注いだ破滅でした。これには2個の原子爆弾による破滅も含まれていました。

  • しるし ― あなたはそれを見てきましたか
    ものみの塔 1988 | 10月1日
    • 人間はまた,「太陽と月と星」の領域にまで入って行きました。弾道ミサイルはまず宇宙空間を飛行して目標地点に落下します。宇宙船は太陽系を貫いてさらにその先にまで行きます。諸国家は地球の周りを回る人工衛星に大いに依存するようになりました。航行衛星や気象衛星の出現で,戦略ミサイルを極めて正確に目標に命中させることができます。通信衛星や偵察衛星も広く利用されるようになりました。マイケル・シーハンは自著「軍備競争」の中で,「人工衛星は超大国の軍隊の目となり,耳となり,また声となった」と述べています。

      最近の例は,リビアに対する空からの攻撃です。「アビエーション・ウィーク・アンド・スペース・テクノロジー」誌は次のように伝えました。「攻撃準備と攻撃後の査定に米国の……衛星写真が利用された。防衛気象衛星計画は攻撃の際に気象データを提供し,指揮と管理には軍事通信宇宙船が関係していた」。軍事衛星は重要な役割を果たすため,両超大国とも衛星攻撃兵器を保有しています。宇宙基地に兵器を配備することは一つの超大国が持つ公然の構想で,一般にスターウォーズ計画と呼ばれています。超大国が実際に宇宙戦争を行なうかどうかは,時がたってみなければ分かりません。

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