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  • ほどなくして必ず起きる事柄
    啓示の書 ― その壮大な最高潮は近い!
    • 「イエス・キリストによる啓示,これは,ほどなくして必ず起きる事柄をご自分の奴隷たちに示すため,神が彼にお与えになったものである」。(啓示 1:1[前半])それで,神からのこの重大な音信を受けたのは,復活させられたイエス・キリストでした。イエスはここで,神秘的な三位一体の一部どころか,ご自分のみ父に服しておられる方として示されています。同様に,クリスチャンの会衆を構成している,その「奴隷たち」は,イエス・キリストに服していますから,『キリストの行くところにはどこへでも従って行き』ます。(啓示 14:4。エフェソス 5:24)しかし,今日,本当に神の「奴隷たち」と言えるのはだれでしょうか。啓示の書はそれらの人々にどのように益をもたらしていますか。

      3 (イ)イエス・キリストに服している「奴隷たち」とはだれのことですか。(ロ)それら忠実な「奴隷たち」はみ使いの導きを受けながら,どんな業を行なっていますか。

      3 啓示の書を書き記した使徒ヨハネは,自分自身のことをそのような奴隷と述べています。ヨハネは生き残った最後の使徒で,天で不滅の命を受け継ぐ,霊によって油そそがれた,選ばれた「奴隷たち」のグループの一人でした。今日,地上にはそれらの残っている人たちがわずか数千人ほどいるにすぎません。神はまた,ほかの僕たち,つまり今や何百万人という数に上る,男女子供で成る大群衆を持っておられます。それらの人たちは,み使いの導きを受けながら,永遠の良いたよりを全人類にふれ告げる業に,油そそがれた「奴隷たち」と共にあずかっています。ああ,それら「奴隷たち」すべては,地上の柔和な人々が救いを見いだすのを助けようと,どれほど自らを費やしていることでしょう。(マタイ 24:14。啓示 7:9,14; 14:6)啓示の書は,人を幸福にする良いたよりの益を受けるには,あなたが何をしなければならないかを示しています。

  • ほどなくして必ず起きる事柄
    啓示の書 ― その壮大な最高潮は近い!
    • 6 イエスは,今日,ご自分の『奴隷たち』に対して霊的な食物を備えるために用いる経路の実体をどのように示されましたか。

      6 神はヨハネの時代に啓示を伝達する,一つの経路をお持ちでした。ヨハネはその経路の地的な部分として用いられました。同様に,神は今日,ご自分の『奴隷たち』に霊的な栄養物を与えるため,一つの経路を持っておられます。イエスは事物の体制の終結に関して述べた偉大な預言の中で,その経路の地的な部分とは,「主人が,時に応じてその召使いたちに食物を与えさせるため,彼らの上に任命した,忠実で思慮深い奴隷」であることを明らかにされました。(マタイ 24:3,45-47)イエスは預言の意味を解く際,このヨハネ級の人々をお用いになります。

  • ほどなくして必ず起きる事柄
    啓示の書 ― その壮大な最高潮は近い!
    • 伝達の経路

      5 啓示の書の内容はどのようにして使徒ヨハネに,次いで諸会衆に伝えられましたか。

      5 啓示 1章1節[後半]と2節はさらにこう続いています。「そして,イエスは自分のみ使いを送り,そのみ使いを通して,しるしによりそれ[啓示]を自分の奴隷ヨハネに示したのである。

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