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  • エホバは多くの子らを栄光に導く
    ものみの塔 1998 | 2月15日
    • 4 いつ,またどのように,イエスは神の霊的な子として生み出されましたか。

      4 エホバはご自分の聖霊つまり活動力を用いて,イエスをご自身の霊的な子として生み出されました。それはイエスを天的な栄光に導くためでした。イエスはバプテスマを施す人ヨハネとただ二人でいた時に,ご自身を神に差し出したことの象徴として,水に完全に没する浸礼を受けました。ルカによる福音書の記述はこうなっています。「民が皆バプテスマを受けていた時,イエスもまたバプテスマをお受けになった。そして,祈っておられると,天が開け,聖霊がはとのような形をとって彼の上に下り,また天から声があった。『あなたはわたしの子,わたしの愛する者である。わたしはあなたを是認した』」。(ルカ 3:21,22)ヨハネは聖霊がイエスの上に下り,エホバがイエスをご自分の愛する子として公に是認されるのを聞きました。その時に,また聖霊により,エホバはイエスを『栄光に導かれる多くの子ら』の最初の者として生み出されました。

  • エホバは多くの子らを栄光に導く
    ものみの塔 1998 | 2月15日
    • 7 完全な人間アダムが「神の子」であったように,イエスも人間として誕生した時から神の子でした。(ルカ 1:35; 3:38)とはいえ,エホバがイエスのバプテスマの後に,「あなたはわたしの子,わたしの愛する者である。わたしはあなたを是認した」と宣言されたことには重要な意義がありました。(マルコ 1:11)この宣言に伴って聖霊が注がれたことからすれば,その時に神がイエスをご自分の霊的な子として生まれさせたことは明らかでした。その時イエスは,いわば,神の霊の子として天でもう一度命を得る権利を伴う,「新たな誕生」を与えられたのです。

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