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霊的な光が中東で輝くものみの塔 2001 | 9月1日
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1936年,米国に長年住んでいたレバノン人のエホバの証人,ユーセフ・ラハルがレバノンに一時帰国しました。ラハルは,音響装置と,蓄音機を2台持って来ました。私たちは1931年型フォードの上にその音響装置を取り付け,レバノンとシリアの各地を旅行して,遠方の地に王国の音信を伝えました。拡声器から流れる声は10㌔離れた所でも聞こえました。人々は家の屋根に登り,彼らが言うところの“天からの声”を聞きました。畑にいた人々は仕事をやめ,近寄って来て耳を傾けました。
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霊的な光が中東で輝くものみの塔 2001 | 9月1日
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[24ページの図版]
レバノン山脈で奉仕した際,サウンドカーの傍らで,1940年
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