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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「測り綱」

測り綱

(はかりづな)(Measuring Line)

計測に用いられるひも,縄,あるいは綱。(王一 7:15,23; アモ 7:17; ゼカ 2:1,2)測り綱の中には,キュビトに分割されたものもあったようです。(代二 4:2)ある特定の土地の面積は,その表面に測り綱を伸ばしたり張ったりすることによって定められました。(ヨブ 38:4,5; 詩 78:55; ミカ 2:4,5と比較。)建築者は都市を測量する時などに測り綱を使用し(エレ 31:38,39; ゼカ 1:16),木を彫る者は対象物の寸法を定めるのにそれを用いることがありました。(イザ 44:13)ダビデ王はある時,打ち負かしたモアブ人で死に処すべき者たちと生かしておく者たちとを測り分けたようです。―サム二 8:2。

比喩的な用法 「測り綱」は比喩的な意味で,行動の規則あるいは規範を表わします。(イザ 28:10,13)例えば,エホバはご自分の不忠実な民を扱われた際に,「公正を測り綱と」されました。(イザ 28:17)そして,サマリアに対して用いたのと同じ測り綱を,エルサレムに適用されたことは,エルサレムにも同様の荒廃が臨むことを示していました。(王二 21:13; 哀 2:8)また,エドムに「空漠の測り綱」を張り伸ばされたこともやはり滅びを予表するものとなり,その測り綱が使用されたことは,その土地がエドムの荒廃した地域に住むようになる動物に分け与えられることを意味しました。―イザ 34:5-17。

ダビデはエホバとの関係を人生における自分の受け分とみなしました。それは最も深い満足をもたらす相続物であり,そのためにダビデは,「測り綱はわたしのために快い場所に落ちました」と述べています。―詩 16:5,6。民 18:20と比較。

天体は神の創造に関する活動を証ししており,その無言の証は地を満たしているゆえに,詩編作者はそれらに関して,『その測り綱は全地へと出て行った』と言うことができました。―詩 19:1-4; ロマ 1:20。

「葦」を参照。

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