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聖書に対する洞察,第2巻
洞-2 「ネティニム」

ネティニム

(Nethinim)[与えられた者たち]

イスラエル人ではない神殿の使用人もしくは奉仕者。(代一 9:2; エズ 8:17)西暦前537年,ゼルバベルと共にバビロンでの流刑から帰還した人々の中には,ネティニムの35家族の人々がいました。(エズ 2:1,2,43-54,58; ネヘ 7:46-56,60。ネヘミヤは,エズラが列挙したアクブの子ら,ハガバの子ら,アスナの子らには言及していない。これらは他の家族の名の下に併合されたのかもしれない。)また西暦前468年には,ネティニムのある者たちがエズラに同行してバビロンからエルサレムにやって来ました。(エズ 7:1-7)その後,あるネティニムはエルサレムの城壁の修理に加わりました。(ネヘ 3:26)それらの人々は,イスラエル人と共に,異国人とは姻戚関係を結ばないという契約にも加わりました。―ネヘ 10:28-30。

ネティニムの多くは,ギベオン人の子孫であったと思われます。ヨシュアは彼らを「集会のため,またエホバの祭壇のために,……まきを集める者,水をくむ者」としました。(ヨシュ 9:23,27)他のネティニムとしては,ダビデ王とその君たちがとりこにした者たちから生まれた人々がいたようです。(エズ 8:20。詩 68:18と比較。)メウニムの家族に属するネティニムは,ユダの王ウジヤがとりこにした者たちの子孫であったかもしれません。(代二 26:7; エズ 2:50; ネヘ 7:52)さらに,「ネフシム[ネフシェシム]の子ら」という別のグループは,ナフィシュを通してイシュマエルの子孫となった人々だったかもしれません。―創 25:13-15; エズ 2:50; ネヘ 7:52。

流刑後の時代に,ネティニムは神殿域の近くと思われるオフェルや,他の都市に住んでいました。(エズ 2:70; ネヘ 3:26,31; 7:73; 11:3,21)ペルシャの王アルタクセルクセスは,ネティニムが神殿で行なう仕事のゆえに,彼らの税金や貢ぎや使用税を免除しました。―エズ 7:24。

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