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『大いなるバビロンは倒れた!』啓示の書 ― その壮大な最高潮は近い!
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また,さらに別の[第六の]み使いが祭壇から現われ出たが,彼は火に対する権威を持っていた。そして,鋭い鎌を持つ者に大声で呼ばわって言った,『あなたの鋭い鎌を入れて,地のぶどうの木の房を集めなさい。そのぶどうは熟したからである』」。(啓示 14:17,18)
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『大いなるバビロンは倒れた!』啓示の書 ― その壮大な最高潮は近い!
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そのみ使いは,「祭壇から現われ出た」別のみ使いを通して伝えられた音信によって,自分の業を始めるよう命じられます。このことは大変重要な意味を持っています。というのは,祭壇の下にいる忠実な魂が,「聖にして真実な,主権者なる主よ,あなたはいつまで裁きを控え,地に住む者たちに対するわたしたちの血の復しゅうを控えておられるのでしょうか」と尋ねていたからです。(啓示 6:9,10)地のぶどうの木の収穫が行なわれることにより,復しゅうを求めるこの叫びに対する十分の答えが出されます。
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