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  • エホバはわたしたちの主権者なる主!
    ものみの塔 2010 | 11月15日
    • 忠誠を保つことができる!

      16. 人間が神への忠誠を保つことは可能である,と確信できるのはなぜですか。

      16 わたしたちは,エホバの主権を擁護して忠誠を保つことができます。使徒パウロはこう書いています。「人に共通でない誘惑があなた方に臨んだことはありません。しかし,神は忠実であられ,あなた方が耐えられる以上に誘惑されるままにはせず,むしろ,あなた方がそれを忍耐できるよう,誘惑に伴って逃れ道を設けてくださるのです」。(コリ一 10:13)パウロが述べた誘惑はどこから来ますか。神はどのように逃れ道を設けてくださるのでしょうか。

  • エホバはわたしたちの主権者なる主!
    ものみの塔 2010 | 11月15日
    • 20,21. わたしたちが誘惑される時,神はどのように「逃れ道」を設けてくださいますか。

      20 エホバは,誘惑に抵抗できるよう強めることによって,「逃れ道」を設けてくださいます。例えば,迫害者は,信仰を捨てさせようとして身体的な虐待を加えることがあります。そうした扱いを受けると,殴打や拷問や死を免れるために妥協するよう誘惑されるかもしれません。しかしわたしたちは,霊感のもとにパウロが記したコリント第一 10章13節の保証の言葉に基づいて,誘惑を生じさせる状況は一時的なものに過ぎないと理解しています。エホバは,そうした状況が神への忠実さを保てないほどひどくなるのをお許しにはなりません。神は,わたしたちの信仰を強め,忠誠を保つのに必要な霊的強さを与えることがおできになります。

      21 エホバは,聖霊によって支えてくださいます。また聖霊は,誘惑に抵抗するのに必要な聖書的な考えを思い起こさせてくれます。(ヨハ 14:26)それゆえ,欺かれて間違った歩みをすることはありません。例えば,わたしたちは,エホバの主権と人間の忠誠という関係する論争を理解しています。その知識を持ち,神に支えられて,死に至るまで忠実さを保った人は少なくありません。とはいえ,死が逃れ道となったのではありません。エホバの助けがあったので,誘惑に負けることなく最後まで忍耐できたのです。エホバは,わたしたちにも同じようにしてくださいます。実のところ,忠実なみ使いを,「救いを受け継ごうとしている者たちに仕えるために遣わされた」公僕としてわたしたちのために用いてもくださいます。(ヘブ 1:14)

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