2006年の神権宣教学校予定
指示
2006年の神権宣教学校を司会するための要領は次のとおりです。
資料: 「新世界訳聖書」[聖12],「ものみの塔」[塔],「神権宣教学校の教育から益を得る」[校],『聖書全体は神の霊感を受けたもので,有益です』(1990年版)[感],「聖書から論じる」(1989年版)[論]。
学校は時間どおりに歌と祈りおよび歓迎の言葉で始め,次のように進めます。それぞれの割り当てが終わった後,学校の監督が次の割り当てを紹介します。
話の特質: 5分。学校の監督,補助助言者,あるいは他の資格ある長老が,「宣教学校」教科書に基づいて,一つの話の特質を取り上げます。(長老の数が限られている会衆では,資格ある奉仕の僕も用いることができます。)
第1の割り当て: 10分。これは資格ある長老あるいは奉仕の僕が扱います。「ものみの塔」,「神権宣教学校の教育から益を得る」,または『聖書全体は神の霊感を受けたもので,有益です』に基づく割り当てです。口頭の復習のない10分の講話として行ないます。目的は,資料を網羅するだけでなく,扱われる情報の実際的な価値に注意を集中し,会衆にとって最も助けになる事柄を強調することです。示されている主題を用いてください。この話を割り当てられた兄弟たちは制限時間を守るよう注意すべきです。必要な場合,個人的な助言を与えることができます。
聖書通読からの目立った点: 10分。最初の5分間で,資格ある長老か奉仕の僕が資料を地元の必要に適用します。その週の聖書通読の範囲内のどの部分についても注解できます。これは通読部分の単なる要約であってはなりません。主な目的は,その情報になぜ,そしてどのような価値があるのかを理解するよう聴衆を助けることです。最初の部分のために指定されている5分間を超過しないよう注意し,聴衆の参加のために必ず5分間を残すようにしてください。聖書通読の範囲で良かった点やその益について聴衆に短い注解(30秒以下)を述べてもらいます。この後,生徒は学校の監督の指示に従ってそれぞれの教室に分かれます。
第2の割り当て: 4分以下。これは一人の兄弟による朗読です。生徒は割り当ての範囲を朗読しますが,序論や結論は述べません。詩編を朗読する割り当ての場合は,表題も読みます。学校の監督は,生徒が内容を理解して朗読するよう,また流ちょうに,正しく意味を強調しながら,抑揚をつけ,ふさわしい休止を置き,自然な感じで読むよう助けることに特に注意を向けます。
第3の割り当て: 5分。これは一人の姉妹に割り当てられます。この割り当てを受けた生徒が用いる場面は,「宣教学校」教科書の82ページのリストから指定されるか,そのリストから自分で選ぶかのどちらかになります。生徒は指定された主題を使い,地元の区域で現実的かつ実際的な野外奉仕の一つの分野に当てはめます。参照資料が指示されていなければ,生徒はエホバの証人の出版物を調査してこの割り当てのための資料を集める必要があります。新しい生徒には,参照資料が指定されている話を割り当ててください。学校の監督は,生徒がどのように資料の内容を発展させ,家の人を助けて聖句について推論させ,話のかぎとなる点を理解させるかに特に注意を向けます。学校の監督は相手役を一人決めます。
第4の割り当て: 5分。生徒は指定された主題に沿って話を発展させます。参照資料が指示されていなければ,生徒はエホバの証人の出版物を調査してこの割り当てのための資料を集める必要があります。兄弟に割り当てられる場合,王国会館の聴衆を念頭に置いた話として行ないます。姉妹がこの部分を割り当てられる場合はいつでも,第3の割り当ての要領で行ないます。学校の監督は,ふさわしいと思う場合にはいつでも,第4の割り当てを兄弟に割り当てることができます。星印の付いている主題は,必ず兄弟が話として扱うように割り当ててください。
時間: どの話も時間を超過してはなりません。助言者の短評についてもそうです。第2から第4までの割り当てが時間を超過したなら,巧みな仕方で合図を送り,終えてもらいます。話の特質に関する最初の話や第1の割り当てや聖書通読からの目立った点を扱う兄弟が時間を超過したなら,個人的に助言を与えてください。すべての人は時間を守るよう注意してください。プログラム全体は,歌と祈りを含めないで45分間です。
助言: 1分。第2,第3,第4の割り当ての後,学校の監督は1分以内で,話のほめるべき一つの点について積極的な観察を述べます。目的は,単に「よくできました」と言うことではなく,その点がなぜ効果的だったかに具体的に注意を向けることです。各生徒の必要に応じ,集会後や別の機会に,それ以外の建設的な助言を個人的に与えることもできます。
補助助言者: 学校の監督以外にも奉仕できる長老がいるなら,長老団は有能な長老を一人選び,補助助言者としての務めを担ってもらえます。長老が何人もいる会衆では,資格ある異なる長老が毎年交替でこの務めを担うこともできます。補助助言者の責任は,第1の割り当てや聖書の目立った点を扱った兄弟に必要であれば個人的な助言を与えることです。仲間の長老や奉仕の僕がそうした話をするたびに助言をする必要はありません。
助言用紙: 教科書の中にあります。
口頭の復習: 30分。2か月ごとに学校の監督は口頭の復習を行ないます。話の特質と聖書通読からの目立った点を上記の要領で扱ってから,この復習を行ないます。口頭の復習は,その週を含めて過去2か月間に学校で取り上げられた資料に基づいて行なわれます。口頭の復習の週に巡回大会があるなら,復習(ならびにその週の予定の残りの部分)は1週延期して,翌週の予定を1週早く行ないます。口頭の復習の週に巡回訪問があるなら,歌,話の特質に関する話,聖書通読からの目立った点は予定通りに行ないます。講話(話の特質に関する話の後に行なう)は翌週に予定されているものを扱ってください。翌週の神権宣教学校は,話の特質に関する話と聖書通読からの目立った点を予定通りに行なった後,口頭の復習を行ないます。
予定
1月2日 聖書通読: 歴代第二 29-32章 91番の歌
話の特質: 神権宣教学校から十分に益を得る(校 5ページ1節–8ページ1節)
第1: 神の言葉を喜びとする(校 9ページ1-5節)
第2: 歴代第二 30:1-12
第3: 真のクリスチャンが冒とく的な言葉を口にしないのはなぜですか
第4: 罪が神とわたしたちとの関係に及ぼす影響(論 327ページ1-4節)
1月9日 聖書通読: 歴代第二 33-36章 144番の歌
話の特質: 正確な朗読(校 83ページ1節–84ページ1節)
第1: 歴代第二 ― なぜ有益か(感 84ページ34-6節)
第2: 歴代第二 34:1-11
第3: 聖書は魂についてどんなことを述べていますか(論 300ページ1-5節)
第4: 聖書の道徳規準を堅く守ることを恥じてはならない
話の特質: どうすれば正確に朗読できるか(校 84ページ2節–85ページ3節)
第1: エズラ記の紹介(感 85-6ページ1-7節)
第2: エズラ 1:1-11
第3: 正直な良心を抱くことの益
第4: 動物は魂である(論 301ページ1節–302ページ2節)
話の特質: 言葉をはっきり述べる(校 86ページ1-6節)
第1: エズラ記 ― なぜ有益か(感 87ページ14-8節)
第2: エズラ 6:1-12
第3: 人が死ぬときには魂も霊も生き続けない(論 302ページ3節–304ページ4節)
第4: a結婚に関する神の見方
話の特質: どうすればはっきり話せるか(校 87ページ1節–88ページ3節)
第1: ネヘミヤ記の紹介(感 88ページ1-5節)
第2: ネヘミヤ 2:1-10
第3: いろいろな安全のうち最も重要なもの
第4: 聖霊とは何ですか(論 431ページ3節–432ページ2節)
話の特質: 正しい発音 ― 考慮すべき要素(校 89ページ1節–90ページ3節)
第1: 聖書を毎日読む(校 10ページ1節–12ページ3節)
第2: ネヘミヤ 5:1-13
第3: 人が聖霊を持っている証拠(論 432ページ4節–433ページ3節)
第4: 『あなたの心を守りなさい』(箴 4:23)
2月13日 聖書通読: ネヘミヤ 9-11章 159番の歌
話の特質: 発音を改善する方法(校 90ページ4節–92ページ)
第1: 戦いの代わりに平和を学ぶ(塔04 1/1 6ページ8節–7ページ5節)
第2: ネヘミヤ 10:28-37
第3: エホバがわたしたちを愛しておられる証拠
第4: 人間には,死ぬ際に生き残る霊の部分はない(論 434ページ2節–435ページ1節)
2月20日 聖書通読: ネヘミヤ 12-13章 118番の歌
話の特質: 流ちょうさ(校 93ページ1節–94ページ3節)
第1: ネヘミヤ記 ― なぜ有益か(感 90-1ページ16-9節)
第2: ネヘミヤ 13:1-14
第3: 死んだ人と交信することが不可能なのはなぜですか(論 248ページ1節–249ページ2節)
第4: b暴力的なテレビゲームはクリスチャンにふさわしくない
話の特質: どうすれば流ちょうに話せるようになるか(校 94ページ4節–96ページ2節。95ページの囲み記事を除く)
口頭の復習
3月6日 聖書通読: エステル 6-10章 74番の歌
話の特質: 吃音に対処する(校 95ページ,囲み記事)
第1: エステル記の紹介と,なぜ有益か(感 91-2ページ1-6節; 94ページ16-8節)
第2: エステル 6:1-10
第3: 温和な答えは激しい怒りを遠ざけることができる
第4: 真のクリスチャンがあらゆる心霊術の行ないを避けるのはなぜですか(論 249ページ3節–250ページ6節)
話の特質: 句切りのための休止と,考えの変化を示すための休止(校 97ページ1節–98ページ5節)
第1: ヨブ記の紹介(感 95-6ページ1-6節)
第2: ヨブ 2:1-13
第3: 悪霊の力に好奇心を抱いてはならない(論 251ページ1節–252ページ1節)
第4: 真のクリスチャンがつぶやかないようにするのはなぜですか
話の特質: 強調のための休止と,耳を傾けるための休止(校 99ページ1節–100ページ4節)
第1: 霊的価値観の勝っているところ(塔04 10/15 4ページ2節–5ページ3節)
第2: ヨブ 7:1-21
第3: 心が純粋であるとはどういう意味ですか
第4: どうすれば心霊術の影響から逃れることができますか(論 252ページ2節–253ページ1節)
話の特質: 正しく意味を強調する(校 101ページ1節–102ページ3節)
第1: 「どのように聴くかに注意を払いなさい」(校 13ページ1節–14ページ5節)
第2: ヨブ 12:1-25
第3: 独立の精神に用心する(論 419ページ1節–420ページ1節)
第4: 宣教奉仕を行なって喜びを味わえるのはなぜですか
話の特質: 意味の強調の仕方を改善する(校 102ページ4節–104ページ4節)
第1: 神への愛をどのように示しますか(塔04 3/1 19-21ページ)
第2: ヨブ 16:1-22
第3: エホバはどのように人々をご自分に対する崇拝へと引き寄せておられますか
第4: c誇り高ぶることと,反抗的な態度の危険(論 420ページ2-3節)
話の特質: 主要な考えを強調する(校 105ページ1節–106ページ1節)
第1: 霊的価値観は報いをもたらす(塔04 10/15 5ページ4節–7ページ3節)
第2: ヨブ 24:1-20
第3: エホバは,普通を超えた力を与えてくださる
第4: d肉の欲望に用心する(論 421ページ1節)
話の特質: 聴衆にとって適度な声量(校 107ページ1節–108ページ4節)
第1: 集会や大会で耳を傾ける(校 15ページ1節–16ページ5節)
第2: ヨブ 29:1-25
第3: 目の欲望に支配されてはならない(論 421ページ2-3節)
第4: 群衆がイエスの教え方に驚き入ったのはなぜですか
話の特質: どうすれば声量を改善できるか(校 108ページ5節–110ページ1節)
口頭の復習
話の特質: 抑揚 ― 声量を調節する(校 111ページ1節–112ページ2節)
第1: ヨブ記 ― なぜ有益か(感 100ページ39-43節)
第2: ヨブ 38:1-24
第3: イザヤ 60章22節は今日どのように成就していますか
第4: e口汚くののしることや暴力を振るうことは肉の業(論 421ページ4節)
話の特質: 抑揚 ― 速さを変える(校 112ページ3節–113ページ1節)
第1: 詩編の紹介 ― その1(感 101ページ1-5節)
第2: 詩編 4:1–5:12
第3: 人間ではなく神に信頼を置く(論 422ページ1-2節)
第4: 健全な言葉の型を保つ
話の特質: 抑揚 ― 声の高さをいろいろ変える(校 113ページ2節–114ページ3節)
第1: 詩編の紹介 ― その2(感 102ページ6-11節)
第2: 詩編 14:1–16:6
第3: どのような意味で真のクリスチャンは世のものではありませんか
第4: 人間の苦しみはだれのせいですか(論 143ページ5節–144ページ1節)
話の特質: 気持ちをこめて話す(校 115ページ1節–116ページ4節)
第1: 良い洞察力を示して恵みを得る(塔04 7/15 27ページ5節–28ページ4節)
第2: 詩編 22:1-22
第3: 苦しみはどのようにして始まりましたか(論 144ページ2-3節)
第4: f神の諭しはどのようなもので,それに注意を払うべきなのはなぜですか
話の特質: 内容に適した熱意(校 117ページ1-5節)
第1: 記憶力は向上させることができる(校 17ページ1節–19ページ1節)
第2: 詩編 30:1–31:8
第3: 真理はどのような意味で人を自由にしますか
第4: どうすれば多くの苦しみを避けることができますか(論 145ページ1-2節)
話の特質: 温かさを表わす(校 118ページ1節–119ページ5節)
第1: 祈りの力(塔04 8/15 18ページ6節–19ページ10節)
第2: 詩編 34:1-22
第3: 苦しみが長く続くのをどうして愛の神が許してこられたのですか(論 145ページ4節)
第4: どんな形の偶像礼拝から逃げ去らなければなりませんか
話の特質: 感情を表わす(校 119ページ6節–120ページ5節)
第1: 記憶に関して神の霊が果たす役割(校 19ページ2節–20ページ3節)
第2: 詩編 40:1-17
第3: 真の科学と聖書は矛盾しない
第4: 神はご自分の僕たちが被ったすべての危害を除き去って元どおりにされる(論 146ページ1-4節)
話の特質: 身ぶりと顔の表情の重要性(校 121ページ1-4節)
第1: イエスはいつ来るか(塔04 3/1 16ページ,囲み)
第2: 詩編 46:1–47:9
第3: 神はどうしてアダムの罪を大目に見なかったのですか(論 146ページ5節–147ページ1節)
第4: クリスチャンは弱そうでも力があると言えるのはなぜですか(コリ二 12:10)
話の特質: 身ぶりと顔の表情を用いる(校 122ページ1節–123ページ2節)
口頭の復習
話の特質: 宣教奉仕に携わるときの視覚による接触(校 124ページ1節–125ページ4節)
第1: エホバの謙遜さがわたしたちに意味するもの(塔04 11/1 29-30ページ)
第2: 詩編 60:1–61:8
第3: クリスチャンとしての活動に携わっていれば,神の律法を守る務めを免れますか
第4: 神が身体的また精神的欠陥を生じさせるのではない(論 147ページ2-4節)
話の特質: 講話を行なうときの視覚による接触(校 126ページ1節–127ページ2節)
第1: 読むことに励むのはなぜか(校 21ページ1節–23ページ3節)
第2: 詩編 71:1-18
第3: エホバはキリストの贖いの犠牲の益を愛情を込めて子どもたちに差し伸べておられる(論 147ページ5節)
第4: gクリスチャンが公平でなければならないのはなぜですか
話の特質: 野外宣教での自然さ(校 128ページ1節–129ページ1節)
第1: 正しい動機で読む(校 23ページ4節–26ページ5節)
第2: 詩編 75:1–76:12
第3: エホバを求めることには何が含まれますか(ゼパ 2:3)
第4: 神が人々を処罰するために天災を用いることはない(論 148ページ1-3節)
話の特質: 演壇での自然さ(校 129ページ2節–130ページ1節)
第1: 「廉直な者たちの天幕は栄える」(塔04 11/15 26ページ1節–28ページ2節)
第2: 詩編 82:1–83:18
第3: 逆境を神の不興を買っている証拠と考えるべきではない(論 148ページ4節–149ページ1節)
第4: 不完全な人間であっても,本当に神に喜ばれる者となることができますか
話の特質: 公に朗読するときの自然さ(校 130ページ2-4節)
第1: 『知識が容易なもの』であり,知恵がわたしたちを導くとき(塔04 11/15 28ページ3節–29ページ7節)
第2: 詩編 89:1-21
第3: 聖書の研究はわたしたちの崇拝の一部
第4: 物質的な繁栄を神からの祝福の証拠と考えるべきではない(論 149ページ2-3節)
8月7日 聖書通読: 詩編 92-101編 190番の歌
話の特質: 清潔さは音信を飾る(校 131ページ1-3節)
第1: どのように研究するか(校 27ページ1節–31ページ2節)
第2: 詩編 92:1–93:5
第3: 異言を話すことは,その人が聖霊を持っている証拠ですか(論 62ページ2節–63ページ2節)
第4: 道徳面での忠誠は大切
8月14日 聖書通読: 詩編 102-105編 1番の歌
話の特質: 慎みと健全な思いは服装や身繕いにどんな影響を与えるか(校 131ページ4節–132ページ3節)
第1: 「エホバよ,あなたのみ業は何と多いのでしょう」(塔04 11/15 8-9ページ)
第2: 詩編 104:1-24
第3: ずっと見張っていなければならないのはなぜですか
第4: 今日の異言が,1世紀のクリスチャンが行なったことと異なるのはなぜですか(論 63ページ3-6節)
8月21日 聖書通読: 詩編 106-109編 201番の歌
話の特質: よく整えられた服装の価値(校 132ページ4節–133ページ1節)
第1: 若い皆さん ― 仲間に盲目的に従わないでください(塔04 10/15 22ページ3節–24ページ5節)
第2: 詩編 107:20-43
第3: 神の言葉は,神の霊を持つという主張に関して筋道立てて話し合うのに役立つ(論 64ページ2-5節)
第4: わたしたちはどんな点で神に見倣えますか
8月28日 聖書通読: 詩編 110-118編 125番の歌
話の特質: 整った身なりはつまずきの原因を作らない(校 133ページ2-4節)
口頭の復習
話の特質: 正しい姿勢と,きちんとした所持品(校 134ページ1-5節)
第1: 研究することには報いがある(校 31ページ3節–32ページ4節)
第2: 詩編 119:25-48
第3: 世俗の権威に敬意を示すのはなぜですか
第4: 今日,真のクリスチャンは異言を話すかどうかで見分けられるのではない(論 64ページ6節–65ページ2節)
9月11日 聖書通読: 詩編 120-134編 65番の歌
話の特質: どうすれば話すときの不安を軽減できるか(校 135ページ1節–137ページ2節)
第1: 調査の仕方(校 33ページ1節–35ページ2節)
第2: 詩編 121:1–123:4
第3: 異言の賜物はいつまで続くことになっていましたか(論 65ページ3-4節)
第4: 誇張法とはどんなもので,イエスはどのように活用しましたか
9月18日 聖書通読: 詩編 135-141編 97番の歌
話の特質: どうすれば落ち着けるか(校 137ページ3節–138ページ5節)
第1: 詩編 ― なぜ有益か ― その1(感 104-5ページ23-7節)
第2: 詩編 136:1-26
第3: 記念式はどんな意味で共与の食事と言えますか
第4: h三位一体は聖書に基づいていない(論 160ページ1節–166ページ3節)
9月25日 聖書通読: 詩編 142-150編 5番の歌
話の特質: 音声を増幅させることの重要性(校 139ページ1節–140ページ1節)
第1: 詩編 ― なぜ有益か ― その2(感 105-6ページ28-32節)
第2: 詩編 142:1–143:12
第3: i『あなたは三位一体を信じていますか』と尋ねられたなら(論 182ページ1節–183ページ2節)
第4: どのように他の人の必要を自分のことよりも優先できますか
話の特質: マイクを効果的に使う(校 140ページ2節–142ページ1節)
第1: 箴言の紹介 ― その1(感 106-7ページ1-5節)
第2: 箴言 5:1-23
第3: 悪いことがこれほど多いのはなぜですか(論 31ページ2-5節)
話の特質: 聖書を使って答える(校 143ページ1-3節)
第1: 箴言の紹介 ― その2(感 107-8ページ6-11節)
第2: 箴言 7:1-27
第3: クリスチャンとしての中立は一致した兄弟関係に役立つ
第4: 神はなぜ悪の存在を許しておられるのですか(論 32ページ1節–33ページ2節)
話の特質: どうすれば聖書の使い方を改善できるか(校 144ページ1-4節)
第1: 調査用の他の道具の使い方を学ぶ(校 35ページ3節–38ページ4節)
第2: 箴言 14:1-21
第3: 神が悪の存続を許してこられたことから,わたしたちはどのように益を受けていますか(論 33ページ3節–34ページ1節)
第4: 集会でよく注意して聞くためにどんなことが役立ちますか
話の特質: 聖書を使うように勧める(校 145-6ページ)
第1: 箴言 ― なぜ有益か ― その1(感 109-10ページ19-28節)
第2: 箴言 17:1-20
第3: クリスチャンは高齢者をどのように見ますか
第4: k聖書では女性に対するどのような見方が勧められていますか(論 125ページ1-2節)
話の特質: 聖句を効果的に紹介することの重要性(校 147ページ1節–148ページ2節)
口頭の復習
話の特質: 聖句を紹介するためのふさわしいことばを選ぶ(校 148ページ3節–149ページ3節)
第1: 箴言 ― なぜ有益か ― その2(感 110-1ページ29-38節)
第2: 箴言 28:1-18
第3: 頭の権が男に与えられたために女性の品位が傷つけられていますか(論 125ページ3節–126ページ1節)
第4: 宣教奉仕で会う人を見かけで判断してはならないのはなぜですか
話の特質: 適切な強調には気持ちが伴う(校 150ページ1-2節)
第1: 伝道の書の紹介(感 112-3ページ1-8節)
第2: 伝道の書 5:1-15
第3: 聖書の真理は,賢くて知能のたけた者たちからどのように隠されていますか(マタ 11:25)
第4: 女性が奉仕者になってもよいですか(論 126ページ2-3節)
11月20日 聖書通読: 伝道の書 7-12章 37番の歌
話の特質: 的確な語を強調する(校 150ページ3節–151ページ2節)
第1: 伝道の書 ― なぜ有益か(感 114ページ15-9節)
第2: 伝道の書 9:1-12
第3: クリスチャンの女性はある場合には,なぜ頭を覆うものを着けますか(論 127ページ1-2節)
第4: ねたみは,どんな場合に間違っていますか
11月27日 聖書通読: ソロモンの歌 1-8章 11番の歌
話の特質: 強調の仕方(校 151ページ3節–152ページ5節)
第1: ソロモンの歌の紹介と,なぜ有益か(感 115ページ1-4節; 117ページ16-8節)
第2: ソロモンの歌 7:1–8:4
第3: クリスチャンが,きちんとした清潔で慎み深い服装をすべきなのはなぜですか
第4: 女性は化粧品や装身具を用いても差し支えありませんか(論 128ページ1-3節)
話の特質: 聖句を正しく適用する(校 153ページ1節–154ページ3節)
第1: イザヤ書の紹介(感 118-9ページ1-8節)
第2: イザヤ 3:1-15
第3: この世界は火によって滅ぼされるのですか(論 413ページ1-2節)
第4: lクリスチャンが「憤ることに遅く」あるべきなのはなぜですか(ヤコ 1:19)
話の特質: 聖句の適用をはっきり示す(校 154ページ4節–155ページ4節)
第1: 筋書きを作る(校 39-42ページ)
第2: イザヤ 10:1-14
第3: 人を許せるということが非常に大切なのはなぜですか
第4: だれがこの世を支配していますか ― 神ですか,サタンですか(論 413ページ3節–414ページ3節)
12月18日 聖書通読: イザヤ 11-16章 47番の歌
話の特質: 聖書から論じる(校 155ページ5節–156ページ4節)
第1: 若い皆さん ― 心を守れるよう親の助けを受け入れてください(塔04 10/15 20ページ1節–22ページ2節)
第2: イザヤ 11:1-12
第3: 真のクリスチャンは世と世のものである人々に対してどんな態度を取りますか(論 414ページ4節–415ページ4節)
第4: 真のクリスチャンはハルマゲドンの戦いに加わらない
12月25日 聖書通読: イザヤ 17-23章 53番の歌
話の特質: 実際的な価値をはっきり示す(校 157ページ1節–158ページ1節)
口頭の復習
[脚注]
a 必ず兄弟に割り当てる。
b 必ず兄弟に割り当てる。
c 必ず兄弟に割り当てる。
d 必ず兄弟に割り当てる。
e 必ず兄弟に割り当てる。
f 必ず兄弟に割り当てる。
g 必ず兄弟に割り当てる。
h 割り当てられている資料から,地元の区域の必要に最もかなった二,三の要点を選ぶ。
i 割り当てられている資料から,地元の区域の必要に最もかなった二,三の要点を選ぶ。
j 必ず兄弟に割り当てる。
k 必ず兄弟に割り当てる。
l 必ず兄弟に割り当てる。