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  • 甘いと同時に苦い音信
    啓示の書 ― その壮大な最高潮は近い!
    • 『もはや猶予はない』」。(啓示 10:5,6)

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    • 11,12 (イ)「もはや猶予はない」ということは,何を意味していますか。(ロ)何が終わりに至りますか。

      11 ここで「猶予」と訳されているギリシャ語の言葉は「クロノス」で,字義通りには「時」を意味しています。ですから,み使いのこの宣言は,わたしたちの知っている時間には終わりがあるかのように,「もはや時はない」と訳すべきだと考えた人々もいます。しかし,「クロノス」という言葉は,ここでは定冠詞なしで使われています。ですから,それは一般的な時ではなく,むしろ「ある時」,または「ある期間」を意味しています。言い換えれば,これ以上エホバの認められる期間(もしくは,猶予)はないということです。ヘブライ 10章37節でも,「クロノス」から派生したギリシャ語の動詞が使われており,この節でパウロはハバクク 2章3節と4節を引用し,「来たらんとする者は……遅れることはない」と書いています。

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