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“フレンドリー諸島”の神の友ものみの塔 2004 | 12月15日
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1932年,一隻の帆船が極めて価値の高い種をトンガに運んで来ました。船長はチャールズ・ベテに,「死者はどこにいるか」という小冊子を渡し,ベテは自分が真理を見つけたことを確信しました。しばらくしてエホバの証人の本部は,その小冊子を自国語に翻訳させてほしいというベテの要請を承認しました。ベテは翻訳を完成させた後,印刷された小冊子を1,000部受け取り,配布し始めました。こうして,エホバの王国に関する真理の種がトンガ王国でまかれるようになったのです。
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“フレンドリー諸島”の神の友ものみの塔 2004 | 12月15日
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チャールズ・ベテは1930年代からエホバの証人として広く知られていましたが,バプテスマを受けたのは1964年のことです。
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“フレンドリー諸島”の神の友ものみの塔 2004 | 12月15日
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[8ページの図版]
チャールズ・ベテ,1983年
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