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  • 家から家の奉仕に伴う課題に取り組む
    ものみの塔 2008 | 7月15日
    • 聖書の話し合いを始める

      8 王国伝道者たちにとって,家から家の奉仕で聖書の話し合いを始めるのに,どんな方法が役立っていますか。

      8 多くの奉仕者にとって家から家の奉仕で一番難しいのは,家の人に最初に何を話すかです。確かに,区域によっては,会話を始めるのが難しいこともあります。よく考えた短い言葉を述べてからパンフレットを手渡すと会話を始めやすい,と感じている奉仕者もいます。その方法の概略は囲みに載せられています。パンフレットの表題や色彩豊かな挿絵を見せれば,家の人の注意を引くことができ,訪問の目的を手短に伝えたり質問を投げかけたりするきっかけになるかもしれません。この方法を応用し,家の人に三,四種類のパンフレットを見せて,関心のあるものを選んでもらうこともできます。もちろん,目標は単にパンフレットを配布するとか,どの家でもそれを使うということではなく,聖書研究につながるような話し合いを始めることです。

  • 家から家の奉仕に伴う課題に取り組む
    ものみの塔 2008 | 7月15日
    • [9ページの囲み記事/図版]

      聖書の話し合いを始める方法

      最初に:

      ■ 家の人にあいさつした後,パンフレットを手渡してこう言うことができます。「今日お伺いしたのは,この大切な点について,励みとなる事柄をお伝えしたいと思っているからです」。

      ■ あるいは,パンフレットを渡してから,こう言うこともできます。「今日はこの点について皆さんのお考えを伺うために,少しの時間お訪ねしています」。

      パンフレットを受け取った人に:

      ■ あまり休止を置かずに,パンフレットの表題を用いて意見を尋ねる簡単な質問をします。

      ■ 注意深く耳を傾けて,家の人の考え方を理解するように努め,意見を述べてくださったことに誠実な感謝の言葉を述べます。

      話し合いを続けるために:

      ■ 聖句を一つか二つ読んで話し合い,家の人の関心事や必要に合わせた証言をします。

      ■ 家の人が関心を示したなら,文書を提供して,できれば聖書研究の方法を実際に示します。再訪問の取り決めを設けます。

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