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突然の災害!―どのように対処したか目ざめよ! 1990 | 2月22日
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友人たちはすぐに,被災者のために何ができるかを知りたいと思いました。地震の二日後の木曜日に,被災者を世話するための委員会が設けられました。土曜日には大型のバンや他の車で,テント,寝袋,ランプやストーブ,衣類,懐中電灯,缶詰,飲料水などが必要な人たちに届けられました。その朝だけで,救援基金に4万1,000㌦(約574万円)が寄付されました。
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突然の災害!―どのように対処したか目ざめよ! 1990 | 2月22日
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エホバの証人の地区建設委員会は,すぐに被害を査定し始めました。二つの王国会館はわずかな損傷を受けていました。しかし,ある証人たちの家は損傷の程度がひどく,取り壊すことが必要でした。作業員たちは基礎からずれた何台ものトレーラーハウスを元に戻し,多くの兄弟たちの家を修繕したり,建て直したりすることができました。この作業を行なうために,何十万ドルもの寄付がありました。
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