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大会 ― わたしたちの兄弟関係の証拠エホバの証人 ― 神の王国をふれ告げる人々
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1935年,ワシントン特別区での大会で,ラザフォード兄弟は「政府」という主題で話し,キリストの治めるエホバの王国が間もなく人間のすべての政府に取って代わるという事実に力強く注意を引きました。その話はワシントン講堂に集まった2万人以上の人が聞いただけでなく,ラジオや電話回線によって全世界に伝えられ,中南米,ヨーロッパ,南アフリカ,太平洋の島々,東洋の国々にも達しました。こうしてその話を数え切れないほど多くの人が聞いたものと思われます。ワシントンの二つの一流新聞社はその話を掲載する契約を破棄しました。しかし,兄弟たちは市内の3か所とワシントン周辺の他の40か所に配置したサウンドカーから話を再放送したので,さらに推定12万人の人々が話を聞きました。
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大会 ― わたしたちの兄弟関係の証拠エホバの証人 ― 神の王国をふれ告げる人々
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[266ページの図版]
1935年にJ・F・ラザフォードがワシントン特別区で行なった話は,ラジオと電話回線で六つの大陸に伝えられた
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