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現代にかかわる,み使いの音信ものみの塔 1988 | 12月15日
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[14ページの囲み記事]
各々の幻の章と節:
□ 第一の幻 1:10-3:22
□ 第二の幻 4:1-5:14
□ 第三の幻 6:1-17
□ 第四の幻 7:1-17
□ 第五の幻 8:1-9:21
□ 第六の幻 10:1-11:19
□ 第七の幻 12:1-17
□ 第八の幻 13:1-18
□ 第九の幻 14:1-20
□ 第十の幻 15:1-16:21
□ 第十一の幻 17:1-18
□ 第十二の幻 18:1-19:10
□ 第十三の幻 19:11-21
□ 第十四の幻 20:1-10
□ 第十五の幻 20:11-21:8
□ 第十六の幻 21:9-22:5
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現代にかかわる,み使いの音信ものみの塔 1988 | 12月15日
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[15-18ページの囲み記事/図版]
黙示録の16の幻 ― 幾つかの目立った点
1 七つの会衆の燭台の真ん中におられるイエスが,七つの星,つまり油そそがれた監督たちを通して,愛ある音信を送る
2 天のエホバのみ座の前で,勝利を収めた子羊が,裁きの音信に関する巻き物を受け取る
3 キリスト・イエスは征服するために乗り進まれるが,他の騎手たちは人類を悩ませ,神の憤りの日が近づく
4 み使いたちが大患難をとどめている間,14万4,000人と大群衆を集める業が完成される
5 み使いたちがラッパを吹くかのように裁きの音信を布告し,エホバの証人はいなごのように群がり出て,偽りの宗教を暴露する
6 第七のラッパが吹かれると,神の『証人たち』が生き返り,エホバとそのキリストの,来たるべき王国を告げ知らせる
7 1914年に王国が誕生した後,キリストはサタンと配下の悪霊たちを地に投げ落とす
8 二匹の野獣が現われ,第二の政治的な獣が,第一の獣の像,つまり政治的連合体である国連に息を吹き込んで命を与える
9 『神を恐れ,神に栄光を帰する』人間は,永遠の命のために刈り取られ,それ以外の者たちは滅びのために刈り取られる
10 神の怒りの七つの鉢を注ぎ出すことは,汚染されたサタンの『空気』によって動かされる者たちすべてが処刑される時に頂点に達する
11 大娼婦,つまり偽りの宗教は,政治的な「獣」から降ろされ,その獣は彼女を荒れ廃れさせる
12 大いなるバビロンの滅びの後,子羊とその花嫁,つまり14万4,000人の結婚の準備が完了する
13 大娼婦の死後,イエスは天軍を率いて,サタンの地的な体制の残りの部分を滅ぼされる
14 サタンが底知れぬ深みに入れられることにより,キリストとその花嫁,つまり14万4,000人による千年統治のための道が開かれる
15 キリスト・イエスとその花嫁の「新しい天」のもとで,「新しい地」つまり新しい人間社会は,エホバからの言い尽くせぬ祝福を享受する
16 人類を癒し,人類に命を得させる神の備えが,栄光に満ちる新しいエルサレムを通って流れ出る
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