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  • 待つ態度を示しましょう
    ものみの塔 2000 | 9月1日
    • 7 待つ態度があれば,聖書の理解は漸進的に精錬されてゆくという見方を保ちやすいのはどうしてですか。

      7 聖書預言が成就してゆくにつれ,聖書の理解はいっそう精錬されたものになります。しかし,時には,ある点の解明が遅れているように思えることがあるかもしれません。自分の望む時にそれがなされないような場合,快く待つでしょうか。思い出してください,エホバは,「キリストの神聖な奥義」を一度に少しずつ,およそ4,000年の期間をかけて啓示することをよしとされました。(エフェソス 3:3-6)では,もどかしく思うべき理由が何かあるでしょうか。「忠実で思慮深い奴隷」がエホバの民に『時に応じて食物』を与えるために任命されていることを疑うべきでしょうか。(マタイ 24:45)すべてのことが完全に理解できないからといって,どうして敬虔な喜びを失ってよいでしょうか。忘れないでください,ご自身の「内密の事柄」をいつ,どのように啓示するかは,エホバがお決めになるのです。―アモス 3:7。

  • 待つ態度を示しましょう
    ものみの塔 2000 | 9月1日
    • 10 待つ態度を持つ人は,どんな不敬虔な傾向を避けることができますか。説明してください。

      10 待つ態度は,せん越にならないための助けでもあります。背教した人々の中には,待とうとしなかった人たちもいます。それらの人は,聖書の理解に,あるいは組織上の事柄に調整の必要がある,と感じたかもしれません。しかし,次の点を認めることができませんでした。すなわち,エホバの霊が,忠実で思慮深い奴隷を動かして,調整が必要だとわたしたちが感じる時にではなく,神の定めの時に調整させる,という点です。また,どんな調整も,わたしたちの個人的な考えではなくエホバのご意志と一致していなければなりません。背教者は,せん越な態度のためにゆがんだ考え方をするようになり,またそのために自らつまずきます。しかし,キリストの精神態度を身につけていたなら,喜びを保ってエホバの民の中にとどまれたことでしょう。―フィリピ 2:5-8。

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