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休暇を取って働いてみませんか目ざめよ! 1986 | 2月8日
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休暇を取って働いてみませんか
「思っていたより10倍もきつい仕事でしたが,20倍好きになりました」。―D・V米国ウィスコンシン州
「私は,得意でない仕事を割り当てられました。しかし,ベテルですると,それが好きになるものなんですね」。―G・R 米国ウィスコンシン州
「ここに妻を連れて来て,ここを我が家にしたい気持ちです」。―I・J 米国ケンタッキー州
「たいへん興味深いと思います。一家を挙げて喜んでベテルへ伺います」。―A・G 米国ニューヨーク州
これは何のことを話しているのでしょうか。ベテルとは何ですか。この人たちはどんな仕事を行なっていたのでしょうか。
上に紹介したのは,過去2年の間に,エホバの証人の世界本部でしばらくの期間奉仕するため自費で,しかも多くの場合,休暇を取ってやって来た2,000人以上の自発奉仕者が語った言葉の代表的なものです。「ベテル」(ヘブライ語に由来し,「神の家」を意味する)と呼ばれるその総合ビルは,米国ニューヨーク市のブルックリンとニューヨーク州ウォールキルのものみの塔農場にあります。それらの自発奉仕者は大抵,1週間ないしは1か月間,3,500人ほどの常任職員と共に奉仕しました。
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休暇を取って働いてみませんか目ざめよ! 1986 | 2月8日
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こうした必要を満たすべく,ものみの塔協会は,特にブルックリンとものみの塔農場で本部施設の拡張をどんどん推し進めています。
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休暇を取って働いてみませんか目ざめよ! 1986 | 2月8日
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もう一つの大きな仕事は,ものみの塔農場にある印刷施設と住居の拡張工事でした。
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休暇を取って働いてみませんか目ざめよ! 1986 | 2月8日
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[24ページの図版]
一時的な働き人たちはものみの塔農場の仕事を手伝った
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