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神の王国が誕生する!啓示の書 ― その壮大な最高潮は近い!
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しかし,大きな鷲の二つの翼が女に与えられた。荒野の中の自分の場所に飛んで行くためであった。そこは,一時と二時と半時のあいだ彼女が蛇の顔から離れて養われるところである」― 啓示 12:13,14。
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神の王国が誕生する!啓示の書 ― その壮大な最高潮は近い!
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25 (イ)エホバはイスラエル人を荒野で一国民として生み出したのと同様,1919年に何を生み出されましたか。(ロ)この国民はどんな人たちで構成されていますか。彼らは何に導き入れられましたか。
25 エホバはイスラエル人を荒野で一国民として生み出し,霊的にも身体的にも必要なものを彼らに備えられました。同様に,エホバは1919年に女の胤を霊的な国民として生み出し始められました。この国民を1914年以来,天で支配を行なってきたメシアによる王国と混同してはなりません。この新しい国民は,1919年に輝かしい霊的な地所に導き入れられた,地上の油そそがれた証人たちの残りの者で構成されています。それらの人たちは,今や「時に応じてその定めの食糧」を備えられたので,前途に控えていた業を行なうよう強められました。―ルカ 12:42。イザヤ 66:8。
26 (イ)啓示 12章6節と14節で指摘されているのは,どれほどの長さの期間ですか。(ロ)その三時半の期間にはどんな目的がありましたか。それはいつ始まり,いつ終了しましたか。
26 神の女の胤のための休息期間はいつまで続きましたか。啓示 12章6節は,それが1,260日であると述べています。啓示 12章14節はその期間を一時と二時と半時と呼んでいます。言い換えれば,三時半です。実際,この両方の表現は,北半球では1919年の春から1922年の秋までの3年半を意味しています。これは回復されたヨハネ級の人たちを元気づけて立ち直らせ,再組織させる期間でした。
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1919年-1922年 立ち直らせる期間
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