ものみの塔 オンライン・ライブラリー
ものみの塔
オンライン・ライブラリー
日本語
  • 聖書
  • 出版物
  • 集会
  • エホバは「ほどなくして必ず起きる」事柄を明らかにされる
    ものみの塔 2012 | 6月15日
    • 英国は17世紀まで,あまり重要な強国ではなく,旧ローマ帝国の他の三つの地域,すなわちスペイン,オランダ,フランスのほうがずっと力がありました。しかし英国はそれらの強国を次々と引き抜き,名誉ある地位から引きずり降ろします。しかし,18世紀半ばの時点ではまだ主要な強国ではなく,野獣の7番目の頭となるのは,まだ先のことです。

      5 その後,英国は主要な強国になりましたが,北アメリカにあった植民地が英国から独立します。とはいえ,独立したこの国つまり米国は英国海軍の保護を受けて,強力になってゆきます。主の日が始まった1914年までには,英国は史上最大の帝国に,米国は世界最大の産業国になっていました。b 両国は第一次世界大戦中に特別な提携関係に入り,ここに英米世界強国が生まれます。これが野獣の7番目の頭です。

  • エホバは「ほどなくして必ず起きる」事柄を明らかにされる
    ものみの塔 2012 | 6月15日
    • b この二重世界強国の構成国は18世紀から存在していましたが,ヨハネは,その世界強国が主の日の始めに現われる,としています。実際,「啓示」の書に記された幻は「主の日」に成就します。(啓 1:10)第一次世界大戦までは,7番目の頭が一つの世界強国として機能し始めることはありませんでした。

日本語出版物(1954-2026)
ログアウト
ログイン
  • 日本語
  • シェアする
  • 設定
  • Copyright © 2025 Watch Tower Bible and Tract Society of Pennsylvania
  • 利用規約
  • プライバシーに関する方針
  • プライバシー設定
  • JW.ORG
  • ログイン
シェアする