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「エホバの道は廉直」ものみの塔 2005 | 11月15日
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わたしは,彼らのあごのくびきを外す者のようになった。わたしは各人のもとに穏やかに食物を携えて行った」。
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「エホバの道は廉直」ものみの塔 2005 | 11月15日
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11 神はどのように『くびきを外す者のようになられ』ましたか。
11 エホバはイスラエル人を扱う際,『彼らのあごのくびきを外す者のようになり,各人のもとに穏やかに食物を携えて』行かれました。神はあたかも,動物がえさを楽に食べられるよう,くびきを外す,あるいは後ろにずらす人のように行動されたのです。イスラエルの民は,エホバへの服従というくびきを砕きさえしなければ,敵の圧制的なくびきを負うことなどなかったはずです。(申命記 28:45,48。エレミヤ 28:14)わたしたちは決して,大敵対者サタンの手に落ちてその圧制的なくびきのもとで苦しむといったことのないようにしたいものです。むしろ,引き続き忠節に,愛ある神と共に歩んでゆきましょう。
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